戦後から1960年代
朝鮮戦争後の韓国では、日常生活の再建とともに洋装が広がり、既製服や制服、仕事着など生活に近い服が装いの土台になりました。1960年代には輸出志向の工業化が進み、綿紡績、織物、縫製などの産業が成長します。大量生産や加工、輸出の経験は、後のアパレル企業やデザイナーを支える生産基盤にもつながっていきました。
韓国のファッションブランド一覧です。ブランド概要、創業年、カテゴリを掲載しています。
韓国の概要
ブランド概要、創業年、カテゴリを一覧で掲載しています。
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ANOLORCODE(アノローコード)は、韓国で2019年にチェ・ジンソンが立ち上げたストリート/カジュアルブランド。メンズ・...
ANOLORCODE WOMAN(アナルロコード・ウーマン)は、韓国のストリートブランドANOLORCODEが2025年から展開するウィメンズ...
ANONYMOUS ARTISAN(アノニマス・アーティザン)は、2015年に韓国で始動したシルバージュエリーブランド。オールドスク...
ANOTHER ARCHIVE(アナザー・アーカイブ)は、2020年に韓国で始まったイージーストリートカジュアルブランド。ブランド...
ANOTHER BRIDGE(アナザーブリッジ)は、韓国・ソウルを拠点とするアイウェアブランド。メガネとサングラスを中心に、顔...
ANOTHER OFFICE(アナザー・オフィス)は、韓国で2016年にクリエイティブディレクターのシン・ドンス(Brant Shin)が妻...
ANOTHERLAYER(アナザー・レイヤー)は、2020年に韓国・ソウルで設立されたジュエリーブランド。代表者はパク・ヘジョン...
ANOTHERYOUTH(アナザーユース)は、韓国・ソウルを拠点に、デザイナーのPARK JI HUN(パク・ジフン)が2015年に立ち上...
ANYTIME LOREAK(エニータイム・ロレーク)は、韓国で2021年に代表のチョ・ラオンが立ち上げたメンズカジュアルブランド...
AOG PROJECT(エイオージー・プロジェクト)は、2024年に韓国でスタートしたストリートカジュアルブランド。既存のコン...
Apex Design(エーペックス・デザイン)は、韓国・全州市を拠点に展開するファッションブランド。運営者としてキム・ヒ...
APIED MARCHE(アピエド・マルシェ)は、韓国発のシューズブランド。MUSINSA上では2026年創立として掲載され、フラット...
APOSTROPHE COMMA(アポストロフィ・コンマ)は、2020年に韓国で始まったデザインファッションブランド。韓国・水原を拠...
AQO STUDIO SPACE(アコスタジオスペース)は、2019年に韓国・ソウルを拠点とする3人のデザイナーによって立ち上げられ...
ARC Y HAUS(アークワイハウス)は、韓国・ソウルを拠点とするデザイナーファッション雑貨ブランド。ハンドバッグ、財布...
ARCHIVE BOLD(アーカイブ・ボールド)は、2020年に韓国で始動したストリートカジュアルブランド。ストリートカルチャー...
ARDENT VELLONA(アーデント・ベローナ)は、2019年に韓国で始動したファッションブランド。名称は「熱烈な/情熱的な」...
ARDENTSOUL(アーデントソウル)は、2020年に韓国で始動したメンズ向けジムウェアブランド。韓国・龍仁市の株式会社モノ...
ARIGHTANGLE(アライトアングル)は、韓国・釜山を拠点に2018年から展開するファッションブランド。READY TO WEARを中心...
ARMOIRESECRET(アルモワール・シクレット)は、2023年に韓国で始動した女性向けファッションブランド。服のラインと素...
AROUND TO B(アラウンド・トゥ・ビー)は、2012年に韓国でスタートしたファッションブランド。カジュアルルックとスポ...
ARTISAN KIDS(アーティザン・キッズ)は、韓国発のジュエリーブランドANONYMOUS ARTISAN(アノニマス・アーティザン)...
ARTISTWEAR(アーティストウェア)は、韓国で2016年にキム・ミンジンが創設したストリートウェアブランド。グラフィティ...
ARTS DE BASE(アドベス)は、2019年に韓国・ソウルでチェ・ヒョンボム(Choi Hyun Beom)とコ・ミヌ(Ko Min Woo)が立...
ASC STUDIO(エーエスシー・スタジオ)は、韓国のメンズファッションブランドASCLO(エジュクロ)が展開する自社生産ラ...
ASCLO MADE(エジュクロ・メイド)は、韓国のメンズファッションブランドASCLO(エジュクロ)が展開する自社制作コレク...
アトリエ・ライン(ATELIER Line)は、韓国のレディースキャジュアルブランド「STUDIO TOMBOY(スチュディオ・トムボイ...
ATELIER NAIN(アトリエ・ナイン)は、2006年から展開される韓国発のコンテンポラリー・ウィメンズブランド。バイワイジ...
ATEMSTUDIO(アトムステュディオ)は、韓国・ソウルを拠点に活動するバッグブランド。代表のパク・ジグァンが2018年11月...
ATHPLATFORM(アスプラットフォーム)は、韓国・ソウルを拠点に、デザイン総括ディレクターのパク・ギジョンが2019年に...
ATIL STUDIO(オティル・スタジオ)は、韓国で2024年に展開を開始したバッグ中心のデザイナーズブランド。韓国・京畿道...
ATTENTIONROW(アテンションロー)は、韓国で2016年2月にローンチされたカジュアル/ストリートウェアブランド。キム・...
ATTENTIONROW FOR WOMEN(アテンションロー・フォー・ウーマン)は、韓国のストリート・カジュアルブランドATTENTIONROW...
AVVES GOLF(アベス・ゴルフ)は、2020年に韓国でシューズデザイナーのキム・ミンジュが立ち上げたプレミアムゴルフシュ...
AVVINA PELLE(アビナペル)は、2019年に韓国で始動したファッションブランド。天然繊維を軸に、シルクスカーフ、アルパ...
AWESOME DEW(オーサム・デュー)は、2016年に韓国でスタートしたシューズブランド。イタリアの感性を取り入れ、トレン...
AWESOME NEEDS(オーサム・ニーズ)は、韓国・ソウルを拠点に、デザイナーのペ・ジュヒ(Bae Juhee)が2015年に立ち上げ...
AWESOME STUDIO(オーサム・スタジオ)は、2021年に韓国で始動したユニセックスのアメリカンカジュアル/ストリートウェ...
AYIHOLIC CASHMERE(アイホリック・カシミア)は、2016年に韓国で始まったニット専門ブランド。ソウルのIDEA DESIGN HOU...
Advanced Basix(アドバンスト・ベーシックス)は、韓国のファッションブランドBADBLOOD(バッドブラッド)が展開するラ...
アドバンスト・クラシック(Advanced Classic)は、韓国発のファッションブランドBADBLOOD(バッドブラッド)に属する派...
Age-Reviving A4(エイジ・リヴァイビング・エーフォー)は、韓国発のダーマコスメティックブランドDERMAFIRM(ダーマフ...
アンダースン・ベル(Andersson Bell)は、2014年に韓国・ソウルでDohun Kim(キム・ドフン)が立ち上げたファッション...
Archivépke(アーカイブエプク)は、韓国のコーロンインダストリーFnC部門が2019年に立ち上げたシューズ&バッグブラン...
Ashore in love(アショア・イン・ラブ)は、韓国・ソウルを拠点とするオンラインジュエリーブランド、BOHO LIBERTUDE(...
August Harmony(オーガスト・ハーモニー)は、2011年にソウルでスタートした韓国のコスチュームジュエリーブランド。ネ...
BAD IN BAD(ベド・イン・ベド)は、2017年に韓国・ソウルでローンチされたストリートブランド。日常のあらゆる場面にあ...
BALANT STUDIO(バラント・スタジオ)は、韓国・ソウルのSB COMPANYが運営するストリートブランドBALANT(バラント)の...
BALLOON FRIENDS(バルーンフレンズ)は、韓国の作家KIMNEWが手がけ、2019年8月に誕生し、2020年5月に正式始動したキャ...
BARBELLWORKS(バーベルワークス)は、韓国で2024年にスタートしたジムウェアブランド。重量を意味する「barbell」と、...
韓国のファッションは、戦後の洋装化、繊維・縫製産業の成長、ソウルの東大門を中心とする生産と流通、デザイナーブランド、K-popやK-dramaを含む韓流文化、オンライン発信が重なって発展してきました。服そのもののデザインだけでなく、都市のスピード、編集力、ストリート感覚、ビューティや音楽との近さが、韓国発ブランドを見るうえで重要な手がかりになります。
朝鮮戦争後の韓国では、日常生活の再建とともに洋装が広がり、既製服や制服、仕事着など生活に近い服が装いの土台になりました。1960年代には輸出志向の工業化が進み、綿紡績、織物、縫製などの産業が成長します。大量生産や加工、輸出の経験は、後のアパレル企業やデザイナーを支える生産基盤にもつながっていきました。
1970年代から1980年代にかけては、繊維・衣料品の輸出産業が韓国経済の重要な分野のひとつになり、縫製、卸売、小売が結びついた都市型のファッション流通も広がりました。ソウルの東大門周辺は、生地、縫製、卸売、市場が近接する場所として存在感を強めます。短いサイクルで企画、生産、販売を動かす感覚は、後の韓国ファッションのスピード感を理解するうえで重要です。
1990年代には、経済成長、若者文化、音楽、雑誌、百貨店や専門店の広がりとともに、韓国のデザイナーやブランドの伝わり方が変わりました。ソウルのストリート、クラブ、大学周辺の感覚が服に反映され、海外ブランドの受容だけでなく、韓国の都市生活に合うシルエットやスタイリングが意識されるようになります。デザイナー主導の表現と、東大門に代表される流通・生産の近さが並行して見える時代です。
2000年代には、韓国のデザイナーブランドを国内外へ見せる仕組みが整っていきました。Seoul Fashion Weekの中核であるSeoul Collectionは2000年に始まり、ソウルを代表するデザイナーのコレクションを発信する場になりました。2008年には若手独立系デザイナーを紹介するGeneration Nextも加わり、韓国ファッションは国内市場だけでなく、海外バイヤーやメディアに向けたビジネス面でも扱われるようになります。
2010年代は、SNS、EC、ストリートスナップ、K-popやK-dramaを通じた韓流の広がりによって、韓国ブランドの国際的な伝わり方が大きく変わった時代です。2010年にはSeoul Fashion Weekで海外マーケティング支援を行うSeoul’s 10 Soulのような取り組みも始まり、Concept Koreaなどを通じてニューヨークで韓国デザイナーを紹介する動きも強まりました。服、音楽、映像、ビューティ、セレブリティの着用が相互に影響し、K-fashionという言葉がより広い消費者に届くようになります。
2020年代は、オンライン販売、グローバル配送、SNSでの拡散、K-popアーティストや俳優の着用、ジェンダーを固定しないスタイリング、サステナビリティへの関心がより身近なテーマになっています。Seoul Fashion Weekはデジタル配信や海外バイヤーとの商談を含むビジネスイベントとしての役割を強め、独立系ブランドも海外のセレクトショップやプラットフォームに届きやすくなりました。トレンドの速さだけでなく、素材、生産背景、長く着られる価値も問われるようになっています。
現在の韓国のファッションブランドは、ストリート、コンテンポラリー、デザイナーズ、メンズウェア、ウィメンズウェア、バッグ、シューズ、アイウェア、ビューティと近いライフスタイル領域まで幅広く存在しています。同じ韓国発でも、東大門の生産・流通と近いブランド、ソウルのデザイナーズブランド、韓流スターの着用で広がるブランド、海外市場を前提にするブランドでは背景が大きく異なります。創業年代や分野別に見ることで、韓国らしいスピード、都市性、カルチャーとの結びつきがつかみやすくなります。