あさぎーにょ

アサギーニョ

Asaginyo

日本を拠点に活動するクリエイター、POPPY創業者兼クリエイティブ・ディレクター/デザイナー

国籍
日本
生まれ
1993年生まれ
主なブランド
更新

最終更新日: 2026.09.19

あさぎーにょについて

日本を拠点に活動するクリエイター、アーティスト、POPPYの創業者兼クリエイティブ・ディレクター。歌手を目指して上京し、路上ライブやオーディションを経験した後、音楽、映像、YouTube、広告、ファッションへと表現領域を広げてきた。2018年には楽曲と連動したオリジナルパジャマを制作し、音楽や映像を服という形で届ける発想を実践。その後、服づくりを本格化させ、2020年に前身ブランドのhenteco popを立ち上げ、同年にPOPPYへ改名した。POPPYでは、商品企画や色・柄・シルエットの方向づけに加え、オリジナルテキスタイル、ビジュアル、店舗空間、ブランドメッセージまでを横断的に設計。花、ギンガムチェック、フリル、リボン、レース、バルーンシルエット、シースルー、手描き風のプリントなどを組み合わせ、ポップさとフェミニンさ、少しの違和感やアート性を備えた日常着へ展開している。服を単独のプロダクトではなく、音楽、物語、コミュニティ、空間、感情をつなぐ媒体として捉える点が特徴であり、「ワクワクを抱きしめよう」という理念を軸に、着る人の自己肯定や想像力を引き出すブランド体験を形成している。

キャリアタイムライン

あさぎーにょとブランドとの関わりを年単位で横に並べています。

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ブランド / 役職
20
poppy デザイナー / クリエイティブ・ディレクター 2020.04 - 2020.07

経歴

歌手を目指して上京し、路上ライブやオーディションを経験した後、YouTubeを軸に音楽、映像、広告などへ活動を拡張。2018年には楽曲「Kitai」と連動したオリジナルパジャマを制作し、音楽を服の形で届ける試みからファッション事業へ進出した。2020年春に自身の世界観を反映したhenteco popを立ち上げ、同年夏にPOPPYへ改名。個人のキャラクターを前面に出した服づくりから、着る人の感情や想像力に焦点を当てた独立ブランドへと方向性を整理した。2021年には原宿店を開設し、商品だけでなく、内装、什器、スタッフ、接客までを含むブランド体験を構築。服づくりでは専門チームと協働し、本人はシーズンテーマ、色、柄、素材、シルエット、テキスタイル、ビジュアルの方向性を担う。2022年には次世代のファッション業界人として評価され、2024年以降はシースルーやオリジナルプリント、ニット、バッグ、ドレス、キッズなどへ展開を拡大。2025年のブランド5周年を経て、海外ポップアップや新たなコレクションにも取り組み、音楽・映像・ファッション・空間を横断する表現者として活動を続けている。

poppyとの関わり

2020.04 - 2020.07
デザイナー クリエイティブ・ディレクター
あさぎーにょは、POPPYの前身にあたる「henteco pop」を立ち上げ、2020年春から夏にかけてブランドの企画・デザイン・クリエイティブディレクションを担った創業者。音楽や映像の世界観を服として届ける試みから出発し、花やギンガムチェック、フリル、レース、デニム、ツイード、明るい色彩を組み合わせたレトロポップでフェミニンな日常着へと展開した。商品開発では、素材や色柄の方向性を示すだけでなく、制作過程をSNSで共有し、ファンの反応を取り入れながらブランドの初期像を形成。2020年夏の「henteco pop」から「POPPY」への改名では、個人のキャラクターを表す「へんてこ」という言葉から距離を置き、服を通じてワクワクを届ける独立したブランド世界へと軸を再編集した。以降のPOPPYにつながる、花や植物のモチーフ、装飾性のあるシルエット、カラフルな配色、着る人の感情に寄り添う物語性は、この立ち上げ期に方向づけられた要素。あさぎーにょの役割は、狭義の服飾設計にとどまらず、商品コンセプト、ビジュアル、発信、ファンとの接点を横断して、ブランド全体の表現を一つの世界観にまとめることにあった。

在任期

2020年4月の「henteco pop」始動から、同年7月頃の「POPPY」への改名に至るブランド立ち上げ・移行期。創業者であるあさぎーにょが、ファン向けのオリジナル服という出発点から、個人の知名度に依存しない独立したファッションブランドへと方向性を整えた時期にあたる。

影響

花や植物、フリル、レース、ギンガムチェック、明るい色彩といった初期のデザインコードを定着させ、「へんてこさ」から「ワクワクを届ける服」へブランドの主語を転換。商品だけでなく、制作過程やSNSでのコミュニケーションも含めてブランド体験として設計する基盤を築いた。