Entire Studios
エンタイア・スタジオズ
主領域
副領域
最終更新日: 2026.05.04
Entire Studiosとは
Entire Studios(エンタイア・スタジオズ)は、2020年にロサンゼルスでディラン・リチャーズ=ディアスとセバスチャン・ハントが設立した米国発のユニセックスブランド。YEEZYでの経験を背景に、パファー、スウェット、デニムを軸としたレディ・トゥ・ウェアを展開し、品質・手頃さ・機能性・デザインをブランドの目的に据える。ロゴを前面に出さない設計で、国際的なセレクトショップでも広く取り扱われている。
キャッチコピー
Our aesthetic will always be luxury, but entire studios will be accessible.
コンセプト
PURPOSE: QUALITY AFFORDABILITY FUNCTIONALITY DESIGN
ブランド史
Entire Studiosは2020年、ニュージーランド出身のDylan Richards-DiazとSebastian Huntがロサンゼルスで始動した。ふたりはYeezyでの経験を土台に独立し、最初の発表をフルラインではなくPFD Puffer 1型に絞った。SNSを軸にした発信とギフティングで認知を広げ、初回200点は10分で完売した。ブランドはこの段階で、ロゴに頼らずシルエットと機能性で印象をつくる方向性を固めた。
その後は直販に加えて卸を広げ、SelfridgesやSsenseなどの主要小売に展開した。2024年時点で75のストッキストを持ち、Selfridgesでのポップアップやカプセルも実施している。生産体制はドロップ型から四季のカレンダーへ移行し、パファー中心の構成からデニム、スーツ、カシミヤ、アクセサリーへと領域を広げた。Khyとの協業も、この拡張を支える重要な転換点になった。
2026年にはadidasとの初の公式コラボレーションを発表し、ブランドの美学をスポーツウェア領域へ広げた。現在は公式サイトで日本を含む複数地域のストッキストを案内しており、LA発の新興ブランドから、国際市場で卸、協業、編集露出を備えた存在へと位置づいている。
デザイナー史
Entire Studiosは、2020年にニュージーランド出身のディラン・リチャーズ・ディアスとセバスチャン・ハントが共同創業した。2人は10代で出会い、オークランドのショールームやスタイリングの現場で経験を積み、InstagramでDIYのビジュアルを発信したのち、Yeezyで実務を重ねて独立した。創業当初からロゴに頼らず、上質な素材、明確なシルエット、手に取りやすい価格を軸に据え、初期のPFD Pufferでブランドの存在感を確立した。
デザインの核は、極端に拡張したパファーに象徴されるボリューム感と、短めの丈を組み合わせた構築的なバランスにある。Dylanはアートディレクションを、Sebastianはクリエイティブディレクションを担い、互いの視点を往復させながら、機能性のあるディテールとユニセックスのワードローブへと広げた。こうした共同作業が、Entire Studiosを外套中心のブランドから、日常着まで揃う体系へ押し上げている。
重なる特徴のあるブランド
szu独自の解釈や分析に基づき、見た目の個性だけではなく そのブランドを形成する背景や特徴に重なる部分があるとみられるブランドを表示しています
szu独自の解釈や分析に基づき、見た目の個性だけではなく そのブランドを形成する背景や特徴に重なる部分があるとみられるブランドを表示しています