Yohji Yamamotoの関連ブランド
Yohji Yamamotoと関係性のあるブランドをまとめています。
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日常着へ落とし込むユニセックスライン
B Yohji Yamamotoは『B』にBlack/Big Silhouette等の意味を含ませたデイリー志向の派生ラインで、シンプルかつユニセックス、スポーティーな日常服を中心に提案する。公式コレクションのアーカイブではA/W 2020-21までの掲載が確認できる一方、公式オンラインストアではBカテゴリの商品取扱が継続している。グループ内ではメインの表現を日常へ落とし込む役割を担う。
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モチーフ主導のアクセサリー系ライン
GOTHIC Yohji Yamamotoはゴシックの装飾・象徴モチーフを軸にしたアクセサリー/ウェアの派生ラインで、シルバーアクセサリーやモチーフ入りのTシャツ等を中心に展開している。パリのアトリエ由来のデザイン要素を受け継ぎ、素材とモチーフに重点を置くことで親ブランドの服飾表現と棲み分けを行っている。グループ内ではモチーフ主導のプロダクトラインとして補完的な役割を果たす。
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デザイナー主導の独立系ブランド
LIMI feuは山本里美(Limi Yamamoto)によるブランドで、Yohji Yamamotoグループの一員として別ブランド体制で運営される。Y’sアトリエ出身の経歴を持ち、直線的な構成と独自のボリューム表現を特徴とするコレクションを継続的に発表している。グループ内では親ブランドとデザイナー個人の両面をつなぐ独立系ブランドとして位置付けられる。
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香り/ホームフレグランス領域の展開
L’odeur Yohji Yamamotoは2022年に発表されたフレグランス/ライフスタイルコレクションで、オーデコロン、リネンスプレー、ディフューザー、サボン等をラインナップする。香りというカテゴリーへ特化して運営されており、服主体の親ブランドとはカテゴリ上で分離された展開を行っている。グループ内ではフレグランスとホームフレグランス領域を担う派生ラインとして位置付けられる。
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黒を軸に日常を担うカジュアルライン
Yohji Yamamoto +NOIRは“黒”をテーマに山本の世界観を日常着へ落とし込む派生ラインで、分量やバランスに配慮したカジュアルウェアを軸に展開する。公式コレクションのアーカイブはA/W 2020-21までの掲載が確認でき、公式EC上でも+NOIRカテゴリの商品が流通している。グループ内ではメインラインと日常層の橋渡しをする位置づけである。
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生活雑貨・ホーム領域を担うライン
Yohji Yamamoto MAISONは生活雑貨・ホームプロダクトを扱う派生ラインで、『YOHJI YAMAMOTO TOWEL』等のタオル製品を中心に展開している。今治のIKEUCHI ORGANICとの協業でオーガニックコットン製パイルを製作するなど、服飾コレクションとは異なる素材設計と製造工程を採用している。グループ内ではホーム/ギフト領域を担い、日常生活に接続する製品を補完的に提供する役割を果たしている。
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メンズの本流 中核ラインの位置付け
Yohji Yamamoto POUR HOMMEは、山本耀司が手掛けるメンズの主力ラインで、1984年よりパリ・コレクションで発表されている。デコンストラクトされたテーラリングとゆったりしたボリュームを基盤にメンズワードローブを体系化しており、ウィメンズとは表現領域と対象が明確に分かれている。グループ内ではメンズの中核的ラインとして位置付けられ、他の派生ラインが日常性やアクセサリー領域を補完する役割を担っている。
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ジュエリー領域を担う専任ライン
Yohji Yamamoto by RIEFEはジュエリーに特化した派生ラインで、クリエイティブ・ディレクターに春井里絵(RIEFE)を迎え、2021年のコレクションで公式に発表された。黒を基調とするミニマルなフォルムやジュエリー特有の素材・製法に重点を置き、服飾コレクションとは製品カテゴリと制作プロセスを区別して運営されている。グループ内ではジュエリー領域を担う独立したサブブランドとして位置付けられる。
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Y's系の中間〜上位の女性サブライン
Y’s Red LabelはY’s(ワイズ)に連なるサブラインで、Y’sの女性向けコレクションの中で仕立てや素材選定を強めたアイテムを扱ってきたラインである。商業展開はY’s本体と棲み分けられており、近年はヴィンテージやアーカイブ市場での流通事例が多く見られる。グループ内ではY’s系の中間〜上位の役割を担うサブラインとして扱われる。
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ラグジュアリーなアクセサリー領域を担う
discord Yohji Yamamotoは2014年に始動したアクセサリー主体の派生ラインで、バッグや小物を主軸に展開する。山本の服作りに由来するタックや解体の造形、非対称や未完成の発想をアクセサリーに転換しており、製品カテゴリと機能面でメインの服飾ラインと区分されている。グループ内ではラグジュアリー寄りのアクセサリー領域を担い、限定品やポップアップでの発表を中心に運用されている。