2022 - 継続中または終了時期不明
クリエイティブ・ディレクター
Lettuce Growのクリエイティブ・ディレクターとして、2022年2月ごろに参画し、ブランドの見せ方、商品体験、販促素材を横断して束ねる役割を担った。Lettuce Growは家庭で新鮮な食材を育てる体験を広げるブランドで、在任期は、単品説明や機能訴求を超えて、食卓や住まいに自然に溶け込むブランド像へ整えていく段階と重なる。Alexis Sepkovicの仕事は、ロゴや広告ビジュアルを整えることにとどまらず、Farmstandをどう開封し、どう組み立て、どう日常に置くかまで含めて、製品そのものをブランド体験として翻訳する点にあった。Farmstandのパッケージ再設計では、輸送コストの圧縮、破損防止、再生材の採用、QRコードを使った案内導線の整理が並行して進み、使い勝手と世界観を同時に磨く方向へ寄せている。ブランドが新商品や量販店展開で接点を広げる局面でも、彼女は体験の核をぶらさずに、暮らしの中の育てる楽しさを前面に出す表現へ整える役回りを担ったとみられる。社外の評価でも、彼女はテック寄りのスタートアップを、目的意識のあるライフスタイルブランドへ移すクリエイティブリードとして語られており、Lettuce Growの語り口を機能中心から生活文脈中心へ押し広げた人物として位置づけられる。2024年時点の投資資料でもCreative Directorとして示され、少なくともその時点まで同職でブランドの成長局面を支えていたことがうかがえる。同社がCostco展開や新しいカウンターサイズの製品を打ち出すなかでも、商品の見え方をばらつかせず、ひとつのブランドとして読ませるための基調づくりを担った。
在任期
2022年2月にクリエイティブ・ディレクターとして加わり、少なくとも2024年時点の投資資料でも同職で示される。ブランドがDTC中心の訴求から、新商品投入や量販店展開を含む拡張期へ移るタイミングで、対外表現と体験設計をまとめる役割が続いた。
影響
Farmstandのパッケージ再設計で、開封から組み立てまでの導線を整理し、輸送効率、破損防止、再生材、QRコード案内をそろえたことで、実用品としてのわかりやすさと、暮らしに置きたくなる印象を両立させた。社外でも、ブランドをテック寄りの印象からライフスタイル寄りへ寄せた仕事として評価が残る。