2020.07 - 現在
クリエイティブ・ディレクター
2020年7月からAHKAHのクリエイティブ・ディレクターを務め、ブランドのジュエリーデザインとイメージ刷新を主導する立場。日本発のファインジュエリーブランドがアジアを含む海外市場へ展開を広げる局面で起用され、AHKAHが培ってきた繊細さ、純粋さ、職人技へのこだわりを受け継ぎながら、より現代的で国際性のあるデザイン言語へと再編集する役割を担う。就任後は、ブランドの新たな中核ラインとして「AHKAH signature」を手掛け、日常の中にある美しさや、光、自然、時間の移ろいといった要素をジュエリーへ落とし込んできた。シャンデリアを思わせる揺らめきや、直線と有機的な形の組み合わせ、ダイヤモンドの繊細な輝きを用い、AHKAHらしい軽やかさを保ちながら、よりモダンで洗練された造形へ展開。2021年の「finding beauty」を起点に、「resonance」「dear MUSE」「MOVE」などのシリーズを通じて、ジュエリーを特別な場面だけの装飾品ではなく、日常に寄り添い個人の美しさを引き立てる存在として提示している。従来のブランドエレメントを単純に置き換えるのではなく、身に着ける人との関係性やパーソナルな輝きを重視する視点を加え、AHKAHの既存の魅力を現代的なラグジュアリーとして広げるデザイン責任者としての在任
在任期
2020年7月にAHKAHのクリエイティブ・ディレクターへ就任。ブランドが日本国内を基盤としながら中国、台湾など海外市場への展開を強め、グローバルブランドとしての存在感を高める時期と重なる。就任後は「AHKAH signature」の立ち上げと継続的なコレクション開発を担い、2021年以降の主要シリーズに継続して関与。現行のブランド公式情報でもクリエイティブ・ディレクターとして位置づけられる
影響
AHKAHの繊細さや純粋さ、クラフツマンシップを残しながら、現代的で国際性のあるブランドイメージへ更新した点が主な影響。新ライン「AHKAH signature」では、日常の中にある美しさや自然、光の揺らめきをテーマに、シャンデリアやエレメンツなどの意匠を再解釈。ジュエリーを日常的に身に着けるパーソナルなアイテムとして提示し、ブランドの既存顧客だけでなく、より幅広い層へ向けたデザインの間口を広げる役割を果たした