フランス・パリを拠点とするデザイナー/アーティスティック・ディレクター。ピエール・カルダンの後継世代を担うクリエイター
フランスを拠点に活動するデザイナー、アーティスティック・ディレクター。工学系のバックグラウンドを経てデザインを学び、2016年頃からピエール・カルダンのスタジオで実務経験を積んだ。カルダン本人の助言と支援を受けながら、幾何学的な構成、鮮やかな色彩、身体と衣服の間に空間を生むフォルム、宇宙や未来を想起させる造形を継承し、次世代を担うプロテジェとして注目を集めた。2019年にはピエール・カルダンのアーティスティック・ディレクターに任命され、2020年には同ブランドのための新コレクションを発表。師の美学を忠実に踏まえながら、現代的な素材感と若い感性を加えた提案を示した。カルダンの死去後はブランドの主導権を継承せず、自身のスタジオとショップを立ち上げて独立。パリを拠点に、衣服、モデル制作、空間、飲食を横断する活動へ展開する若手クリエイター。