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SOSHI OTSUKI

ソウシオオツキ

主領域

最終更新日: 2026.05.04

SOSHI OTSUKIとは

SOSHIOTSUKI(ソウシオオツキ)は、2015年にデザイナーのSoshi Otsukiが立ち上げた日本のメンズウェアブランド。Bunka Fashion Collegeのメンズウェア課程を経て始動し、日本の古典芸能への関心を起点に、精緻なテーラリングとクラフツマンシップで日本的な発想を服へ落とし込むことを軸に展開している。2016年にLVMHプライズのショートリストに入り、2019年にTokyo New Designer Award、2024年にTokyo Fashion Awardを受賞した。

コンセプト

日本人の精神性とテーラーのテクニックによって作られるダンディズムを提案。

ブランド史

SOSHIOTSUKIは、大月壮士が2015年に立ち上げたメンズウェアブランドです。ブランドの設計思想は、日本の古典芸能への関心とテーラリングを結びつけ、ダンディズムを現代に更新することにあります。立ち上げ後すぐに2016年LVMH Prizeのセミファイナリストとなり、2019年にはTokyo New Designer Awardを受賞。2021年には法人化し、個人発のレーベルから継続運営のブランドへ移行しました。 2023年にはTOKYO FASHION AWARDを受賞し、東京のデザイナーズシーンでの位置を確かなものにしています。以後も、精度の高い仕立てと日本的な感性の再編集を軸に、メンズウェアの表現を磨いてきました。 2025年9月のLVMH Prize受賞を機に、同年にはTomorrowとグローバルパートナーシップを締結し、卸と海外展開を拡張。2026年1月にはPitti Uomo 109のゲストデザイナーに選ばれ、現在は国際市場で存在感を広げる東京発ブランドとして注目されています。

デザイナー史

大月壮士は1990年千葉県生まれ。文化服装学院メンズウェア学科とcoconogacco(ここのがっこう)で学び、2015年に自身のメンズウェアレーベルSOSHIOTSUKIを立ち上げた。2021年には株式会社ソウシオオツキを設立し、以後も一貫してブランドを手がけている。2016年にLVMH Prize 2016のショートリスト入りを果たし、2019年にTokyo New Designer Award、2024年にTokyo Fashion Award、2025年にLVMH Prizeを受賞した。 デザインの核にあるのは、日本の古典芸能への関心を、細部まで作り込まれたテーラリングへ落とし込み、日本人の精神性と仕立ての技術でダンディズムを更新する姿勢である。伝統をそのまま記号化するのではなく、スーツやジャケット、シャツの構造の中で日本らしさを組み立て直し、端正さと構築性を両立させたメンズウェアを築いてきた。

コラボレーションしたブランド

2026.01

PROLETA RE ART

PROLETA RE ARTとのコラボ。古着をアップサイクルし、端切れを縫い付けて刺し子のようなステッチを全面に施したセットアップが示された。素材の層や手作業感、経年の表情を前面に据える内容。

2026.01

ASICS SportStyle

ASICS SportStyleとの新たなパートナーシップ。ベルベット/ベロアのトラックフーディーやベロアのセットアップを、SOSHI OTSUKIのテーラリング文脈で重ねて見せる構成。スポーツを身体・構造の観点で再解釈する意図がうかがえる。

2026.01

CAMISAS MANOLO

CAMISAS MANOLOとの協業。シャツの前立て裏に光沢のあるドット柄生地を忍ばせ、外側に出すとネクタイのように見える仕様が登場。サラリーマンが食事時にネクタイをポケットにしまう動作から着想したディテールが特徴。

2026.01

GUNZE

GUNZEとの協業アイテムを発表。創業1896年の日本のアパレル/インナーウェア企業とのコラボとして、Pitti Uomo 109で同季のコラボ群の一つに明示された。公開情報では単品名の詳細は多くない。

2025.12

ZARA

ZARAとの第1弾コラボ。テーマは「A Sense of Togetherness」。ピンストライプのコートやスーツブレザー、フランネルセット、ポプリンシャツ、ケーブルカーディガン等を展開。ウィメンズ・キッズ・ペットも対象。

人物

人物タイムライン

SOSHI OTSUKIに関わった人物を年単位で横に並べています。

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大月 壮士 デザイナー 2015 - 継続中または終了年不明
大月 壮士
2015 - 継続中または終了年不明

大月 壮士

デザイナー

大月 壮士について

日本を拠点に活動するメンズウェアデザイナー、SOSHIOTSUKI創設者。

大月壮士は、日本を拠点に活動するメンズウェアデザイナーで、同名ブランドSOSHIOTSUKIを率いる。1990年に千葉で生まれ、文化服装学院メンズデザインコースを卒業。在学中には私塾coconogaccoにも通い、山縣良和や坂部三樹郎に学んだ。2015年にブランドを始動し、日本の古典芸能への関心とテーラーリングの技術を手がかりに、和の精神を現代の衣服へ翻訳する表現を磨いてきた。細かな仕立て、端正な構築、古典への眼差しを重ねたダンディズムを軸に、クラシックな男性服を日本的な視点で更新している。2016年のLVMHプライズ・ショートリスト、2019年のTokyo New Designer Award、2024年のTOKYO FASHION AWARD、2025年のLVMH Prize受賞へと評価を重ね、国際的な存在感を広げた。

オオツキ ソウシ

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