Maison Kitsuné共同創業者・アーティスティックディレクター。音楽、ファッション、カルチャーを横断するブランド設計者
フランス・ブルターニュ出身、パリを拠点に活動するMaison Kitsunéの共同創業者・アーティスティックディレクター。音楽、ファッション、カルチャーを横断する企画と編集を軸に、ブランド全体の世界観やコミュニティを設計してきた人物。学生時代からレイブ、フライヤー、ファンジンに関わり、1995年にはパリでレコードショップStreet Soundsを開業。そこで音楽家やクリエイターとのネットワークを築き、Daft Punk周辺を含む音楽シーンとの接点を深めた。2002年、黒木理也とともにMaison Kitsunéの前身となるブランドと音楽レーベルを立ち上げ、音楽と服を並列に扱う独自の事業形態を形成。服そのものの構造設計よりも、音楽の流通、イベント、アーティストとの協働、店舗やカフェを含む体験設計に強みを持つ。Maison Kitsunéを音楽レーベルからファッション、Café Kitsuné、ショップ、コラボレーションへ広がるライフスタイルブランドへ導き、パリと東京の文化的な往来をブランドの核として定着させた。華やかなロゴやアイテムだけでなく、DJイベントやコンピレーション、空間演出までを一つの物語として束ねる編集力が特徴。文化事業を設計し、異なる領域の人や価値観をつなぐプロデューサーとして、現在もMaison Kitsunéの方向性とArt de Vivreの思想を支える存在