戦後から1960年代
朝鮮戦争後の韓国では、日常生活の再建とともに洋装が広がり、既製服や制服、仕事着など生活に近い服が装いの土台になりました。1960年代には輸出志向の工業化が進み、綿紡績、織物、縫製などの産業が成長します。大量生産や加工、輸出の経験は、後のアパレル企業やデザイナーを支える生産基盤にもつながっていきました。
韓国のファッションブランド一覧です。ブランド概要、創業年、カテゴリを掲載しています。
韓国の概要
ブランド概要、創業年、カテゴリを一覧で掲載しています。
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LEMAIN SECOND(リメインセカンド)は、韓国発のファッションブランドです。公式オンラインストアでは「Naturalness in...
LEMANGO NOIR(ルマンゴ・ノワール)は、韓国のスイムウェアブランドLEMANGOが展開するプレミアムなリゾートスイムウェ...
LENGAGEMENT(ランガージュマン)は、2020年に韓国で始まったストリートウェアブランド。ブランド名は「知っているだけ...
LETQSTUDIO(レチケットスタジオ)は、2018年に韓国でスタートしたコンテンポラリーウィメンズウェアブランド。クラシッ...
LETTER FROM MOON(レター・フロム・ムーン)は、2019年に韓国・ソウルで設立されたウィメンズファッションブランド。ロ...
LETTERCOMO(レテルコモ)は、2019年にソウルで誕生した韓国のクロージングブランド。ニットウェア、チノパンツ、デニム...
LEVHEARTED(レブハティッド)は、2021年創設とされる韓国のファッションブランド。衣料品を中心に展開し、ブランド公式...
LIBER(リーベル)は、2017年に韓国で設立されたフレグランスブランド。ソウルを拠点に、香水やファブリックミスト、デ...
LIBERCLASSY(リバークラッシー)は、韓国の衣料品企業パストジョが2014年に立ち上げたメンズコンテンポラリーブランド...
LIEU HOMME(リュウ・オム)は、2014年に始まった韓国・ソウル発のメンズウェアブランド。メンズウェアを軸に、日常の都...
LIFE(ライフ)は、韓国・ソウルを拠点とするffroi(フロイ)が展開するライフスタイルライン。2014年に韓国で誕生したf...
LIGHT SUPPORT(ライト・サポート)は、韓国発のスポーツウェアブランドHDEXが2026年に発表した派生ライン。日常着と軽...
LIKE THE MOST(ライク・ザ・モスト)は、韓国で2021年から展開するファッションブランド。公式オンラインストアではト...
LILY HEIZE(リリー・ヘイズ)は、韓国の企業レイカーが2025年に展開を始めたイージーカジュアルブランド。異なる個性を...
LIMELIGHT APPAREL(ライムライト・アパレル)は、2019年に始まった韓国のアパレルブランド。スポーツウェアとストリー...
LLL DESIGN STUDIO(エル・エル・エル・デザイン・スタジオ)は、2023年から展開する韓国のファッションブランド。衣料...
LONDON GROCERY MARKET(ロンドン・グローサリー・マーケット)は、韓国・ソウルに拠点を置くカジュアルなライフスタイ...
LOSESLEEPOVER(ルーズスリープオーバー)は韓国発のファッションブランド。日常で快適に着られることを軸に、ウエスタ...
LOSTGARDEN(ロストガーデン)は、2012年に韓国でローンチされたシューズブランド。ソウル・城東区を拠点とするWORTHWOR...
LOSTGARDEN UNIFORM(ロストガーデン・ユニフォーム)は、韓国のメンズシューズブランドLOSTGARDENが展開する既製靴ライ...
LOVE ME, MONSTER(ラブ・ミー・モンスター)は、韓国のファッション・アクセサリーブランド。創業年と創設者は公表情報...
LOVECRAZYWILDMAN(ラブ・クレイジー・ワイルドマン)は、韓国を拠点とするファッションブランドです。創設年や創設者は...
LOW CLASSIC(ロー・クラシック)は、韓国ソウルを拠点に2009年にデザイナーのLee Myoung Sinによって設立されたプレタ...
LUNALUZ STUDIO(ルナルーズ・スタジオ)は、韓国発のスリープウェアブランド。公式サイトでは1980年からの歩みを掲げ、...
LYUNANLYUNA(ルナエヌルナ、韓国名:루나앤루나/ルナ앤ルナ)は、2018年創設の韓国ブランドです。MUSINSAでは、ロマン...
Little leadraw(リトル・リードロウ)は、韓国のファッションブランドLEADRAWが展開するキッズ向けライン。公式オンラ...
LONG VACATION(ロング・ベケーション)は、韓国・ソウルで2020年に始動した、ディレクター/スタイリストのFlashbackが...
Lucir zu Amour(ルシールズ・アムール)は、韓国のウィメンズウェアブランドLUCIR ZUが展開するセレモニー向けライン。...
Lucky Chouette(ラッキー・シュエット)は、韓国のデザイナー、キム・ジェヒョンが2009年に立ち上げたウィメンズ・カジ...
MACK BARRY(マクバリー)は、2015年創設の韓国発ライフスタイルブランド。ヘッドウェアを中心に、ビーニー、キャップ、...
MADE(メイド)は、2020年に登場した韓国のコンタクトレンズ企業URIAによるカラーコンタクトレンズのサブライン。URIA i...
MADENROLLS(マデンロールズ)は、韓国発のバッグブランド。2026年をブランドの最初のシーズンとして始動し、ショルダー...
MAGNET ARCHIVE(マグネット・アーカイブ)は、2014年に韓国で始まったファッションブランド。公式プロフィールでは、ラ...
MAGORENSEOUL(マゴレン・ソウル)は、2024年に韓国で誕生したファッションブランド。トップス、アウター、パンツ、スカ...
韓国のファッションは、戦後の洋装化、繊維・縫製産業の成長、ソウルの東大門を中心とする生産と流通、デザイナーブランド、K-popやK-dramaを含む韓流文化、オンライン発信が重なって発展してきました。服そのもののデザインだけでなく、都市のスピード、編集力、ストリート感覚、ビューティや音楽との近さが、韓国発ブランドを見るうえで重要な手がかりになります。
朝鮮戦争後の韓国では、日常生活の再建とともに洋装が広がり、既製服や制服、仕事着など生活に近い服が装いの土台になりました。1960年代には輸出志向の工業化が進み、綿紡績、織物、縫製などの産業が成長します。大量生産や加工、輸出の経験は、後のアパレル企業やデザイナーを支える生産基盤にもつながっていきました。
1970年代から1980年代にかけては、繊維・衣料品の輸出産業が韓国経済の重要な分野のひとつになり、縫製、卸売、小売が結びついた都市型のファッション流通も広がりました。ソウルの東大門周辺は、生地、縫製、卸売、市場が近接する場所として存在感を強めます。短いサイクルで企画、生産、販売を動かす感覚は、後の韓国ファッションのスピード感を理解するうえで重要です。
1990年代には、経済成長、若者文化、音楽、雑誌、百貨店や専門店の広がりとともに、韓国のデザイナーやブランドの伝わり方が変わりました。ソウルのストリート、クラブ、大学周辺の感覚が服に反映され、海外ブランドの受容だけでなく、韓国の都市生活に合うシルエットやスタイリングが意識されるようになります。デザイナー主導の表現と、東大門に代表される流通・生産の近さが並行して見える時代です。
2000年代には、韓国のデザイナーブランドを国内外へ見せる仕組みが整っていきました。Seoul Fashion Weekの中核であるSeoul Collectionは2000年に始まり、ソウルを代表するデザイナーのコレクションを発信する場になりました。2008年には若手独立系デザイナーを紹介するGeneration Nextも加わり、韓国ファッションは国内市場だけでなく、海外バイヤーやメディアに向けたビジネス面でも扱われるようになります。
2010年代は、SNS、EC、ストリートスナップ、K-popやK-dramaを通じた韓流の広がりによって、韓国ブランドの国際的な伝わり方が大きく変わった時代です。2010年にはSeoul Fashion Weekで海外マーケティング支援を行うSeoul’s 10 Soulのような取り組みも始まり、Concept Koreaなどを通じてニューヨークで韓国デザイナーを紹介する動きも強まりました。服、音楽、映像、ビューティ、セレブリティの着用が相互に影響し、K-fashionという言葉がより広い消費者に届くようになります。
2020年代は、オンライン販売、グローバル配送、SNSでの拡散、K-popアーティストや俳優の着用、ジェンダーを固定しないスタイリング、サステナビリティへの関心がより身近なテーマになっています。Seoul Fashion Weekはデジタル配信や海外バイヤーとの商談を含むビジネスイベントとしての役割を強め、独立系ブランドも海外のセレクトショップやプラットフォームに届きやすくなりました。トレンドの速さだけでなく、素材、生産背景、長く着られる価値も問われるようになっています。
現在の韓国のファッションブランドは、ストリート、コンテンポラリー、デザイナーズ、メンズウェア、ウィメンズウェア、バッグ、シューズ、アイウェア、ビューティと近いライフスタイル領域まで幅広く存在しています。同じ韓国発でも、東大門の生産・流通と近いブランド、ソウルのデザイナーズブランド、韓流スターの着用で広がるブランド、海外市場を前提にするブランドでは背景が大きく異なります。創業年代や分野別に見ることで、韓国らしいスピード、都市性、カルチャーとの結びつきがつかみやすくなります。