戦後から1960年代
朝鮮戦争後の韓国では、日常生活の再建とともに洋装が広がり、既製服や制服、仕事着など生活に近い服が装いの土台になりました。1960年代には輸出志向の工業化が進み、綿紡績、織物、縫製などの産業が成長します。大量生産や加工、輸出の経験は、後のアパレル企業やデザイナーを支える生産基盤にもつながっていきました。
韓国のファッションブランド一覧です。ブランド概要、創業年、カテゴリを掲載しています。
韓国の概要
ブランド概要、創業年、カテゴリを一覧で掲載しています。
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Battery Slave Club(バッテリー・スレイブ・クラブ)は、韓国・ソウルのストリートカジュアルブランドEXTRAORDINARYが...
Between A and B(ビトウィーン・エイ・アンド・ビー)は、2014年に韓国で始まったソウル発のウィメンズ・カジュアルウ...
Beyond Closet(ビヨンド・クローゼット)は、韓国・ソウルでデザイナーのコ・テヨン(Ko Tae Yong)が2008年に立ち上げ...
Black Line(ブラック・ライン)は、2006年からアイウェアを展開する韓国ブランド、ALO EYEWEAR(アロ・アイウェア)の...
Brown Label(ブラウン・レーベル)は、韓国のキッズファッションブランドBABYBLEE(ベイビーブリー)が展開する派生ラ...
CANNA PLUS(カンナ・プラス)は、韓国カラコンブランドURIA(ユリア)から2026年2月9日に発売された、1か月交換タイプ...
CANNA ROZE(カンナロゼ)は、韓国のカラーコンタクトレンズブランドURIA(旧URIA i-DOL)に属する代表的なレンズシリー...
CARAT NUMBERING(カラット・ナンバリング)は、韓国のジュエリーブランドNUMBERINGが展開するダイヤモンドシミュラント...
CICAA.C(シカ・エー・シー)は、韓国のダーマコスメティクスブランドDERMAFIRM(ダーマファーム)から展開されるスキン...
COMME SE-A(コムセア)は2019年に韓国ソウルで立ち上がったシューズブランドで、Hansem Jangがクリエイティブ面を担う...
CONCEPTS1ONE(コンセプトワン)は、GIORDANO Koreaが2011年に韓国で立ち上げたビジネスカジュアルブランド。モダンな都...
CORNER GREEN(コーナー・グリーン)は、パク・ジュンサンが2022年に立ち上げた、韓国・ソウルを拠点とするゴルフレイン...
CORNERBLESS(コーナーブレス)は、韓国・ソウルを拠点に2025年から展開するファッションブランド。ストリートムードを...
COSTUME O’CLOCK(コスチューム・オクロック)は、デザイナーのキム・ミョンジョン(Kim Myung-jong)が2010年に韓国で...
COSTUMEOCLOCK WOMAN(コスチューム・オクロック・ウーマン)は、韓国・ソウルのC.O.REPUBLICが展開するCOSTUME O’CLOCK...
韓国発の雑貨ブランド。アヒルモチーフのキーホルダーやバッグ、小物が人気。
COTTON BELL(コットンベル)は、2017年に韓国でスタートしたファッションブランド。必要な要素だけを取り入れたデザイ...
COTTONREBIRTHCLUB(コットン・リバース・クラブ)は、韓国・ソウルで2023年から展開するファッションブランド。ウィメ...
COVERNAT KIDS(カバーナット・キッズ)は、韓国発のカジュアルブランドCOVERNAT(カバーナット)から派生したキッズラ...
COVERNAT WOMAN(カバーナット・ウーマン)は、2022年に韓国で始動したCOVERNATのウィメンズ派生ライン。トレンドを楽し...
COVERNAVY BY COVERNAT(カバーネイビー・バイ・カバーナット)は、韓国のカジュアルブランドCOVERNATから派生したミリ...
CPGN STUDIO(コンパーニョ・スタジオ)は、2015年に韓国で始動した、ソウルを拠点とするストリートカジュアルブランド...
CREAM SODA LAB(クリーム・ソーダ・ラボ)は、韓国で2020年にスタートしたストリートウェアブランド。多様な形で表現さ...
CROSSDRESSLY(クロスドレスリー)は、2015年に韓国でスタートしたユニセックスのストリートウェアブランド。男女を問わ...
CRUSHAGAIN(クラッシュアゲイン)は、2018年に韓国を基盤として設立されたメンズファッションブランド。男性性とサブカ...
CRYBABYCLUB(クライベイビークラブ)は、韓国・京畿道に拠点を置くブイエムカンパニーが運営するストリートウェアブラ...
CUSTOMADE HANDGRADE(カスタムエイド・ハンドグレード)は、韓国・ソウルのSL INTERNATIONALが展開するCUSTOMADEの派生...
CUSTOMADE HERITAGE(カスタムエイド・ヘリテージ)は、韓国・ソウルのシューズ企業SL INTERNATIONALが展開するCUSTOMAD...
CUSTOMADE PLUS(カスタムエイド・プラス)は、韓国・ソウルに拠点を置くSL INTERNATIONALが展開する、CUSTOMADEから派...
CUSTOMADE REPUBLIC(カスタムエイド・リパブリック)は、韓国のシューズメーカー、SL INTERNATIONALが2019年に立ち上げ...
CUSTOMADE WOMAN(カスタメイド・ウーマン)は、韓国のシューズ企業エスエルインターナショナルが2023年に立ち上げたウ...
CVICO ATELIER(シビコ・アトリエ)は、韓国・ソウルを拠点とするライフスタイルファッションブランド。バッグやソック...
Classic Line(クラシック・ライン)は、韓国・ソウルを拠点とするレディースブランドADAUL(アダウル)から展開される...
Cost per Kilo(コスト・パー・キロ)は、韓国・ソウルで2018年に始動し、2019年3月15日に正式ローンチしたファッション...
D TECH CREATIVE(ディー・テック・クリエイティブ)は、韓国・ソウルを拠点に展開するファッションブランド。2025年設...
DAMAGE MNEMONIC(ダメージ・ニーモニック)は、2014年に韓国でスタートしたファッションブランド。アウター、トップス...
DAMP ATELIER(ダンプ・アトリエ)は、韓国のストリートカルチャーブランドDAMP(Don't Ask My Plan)が展開するアトリ...
DANGLEDROP(ダングルドロップ)は、2021年に韓国で始動したファッション&ライフスタイルブランド。DANGLEの軽快で楽し...
DARLING, YOU'RE BAD(ダーリン・ユアー・バッド)は、2020年に韓国・ソウルを拠点として2人の女性デザイナーが立ち上げ...
DAWN FACTORY(ダン・ファクトリー)は、2020年に韓国で立ち上がったバッグブランド。2人の男性デザイナーが創設し、バ...
DE GRAND MATIN(デ・グラン・マタン)は、韓国で2020年にスタートしたファッションブランド。アメリカンテイストのカジ...
DE PERI MERA(ペリー・メラ)は、デザイナーのチェ・ボユン(Boo Choi)が2020年に韓国・ソウルで設立したウィメンズウ...
DEAR MY DEER(ディア・マイ・ディア)は、韓国で2018年5月2日に誕生したライフスタイルブランド。バッグブランドとして...
DEARSTALKER(ディアストーカー)は、2009年に韓国で誕生したファッションブランド。ウィメンズを中心に、トップス、ア...
DECEMBER TEN(ディセンバー・テン)は、2022年に韓国・ソウルで設立されたレディス・メンズのRTWブランド。日常の瞬間...
DECET WOMEN(デケット・ウーマン)は、韓国・ソウルを拠点とするデニムブランドDECETのウィメンズライン。2025年の25SS...
DEFGARMENTS(デフガーメンツ)は、2024年に韓国で設立されたユニセックスのストリートブランド。トップス、ボトムス、...
DEFYCLUBROBBERS(ディファイクラブロバース)は、2020年に韓国で始動したロックカルチャーを基盤とするファッションブ...
韓国のファッションは、戦後の洋装化、繊維・縫製産業の成長、ソウルの東大門を中心とする生産と流通、デザイナーブランド、K-popやK-dramaを含む韓流文化、オンライン発信が重なって発展してきました。服そのもののデザインだけでなく、都市のスピード、編集力、ストリート感覚、ビューティや音楽との近さが、韓国発ブランドを見るうえで重要な手がかりになります。
朝鮮戦争後の韓国では、日常生活の再建とともに洋装が広がり、既製服や制服、仕事着など生活に近い服が装いの土台になりました。1960年代には輸出志向の工業化が進み、綿紡績、織物、縫製などの産業が成長します。大量生産や加工、輸出の経験は、後のアパレル企業やデザイナーを支える生産基盤にもつながっていきました。
1970年代から1980年代にかけては、繊維・衣料品の輸出産業が韓国経済の重要な分野のひとつになり、縫製、卸売、小売が結びついた都市型のファッション流通も広がりました。ソウルの東大門周辺は、生地、縫製、卸売、市場が近接する場所として存在感を強めます。短いサイクルで企画、生産、販売を動かす感覚は、後の韓国ファッションのスピード感を理解するうえで重要です。
1990年代には、経済成長、若者文化、音楽、雑誌、百貨店や専門店の広がりとともに、韓国のデザイナーやブランドの伝わり方が変わりました。ソウルのストリート、クラブ、大学周辺の感覚が服に反映され、海外ブランドの受容だけでなく、韓国の都市生活に合うシルエットやスタイリングが意識されるようになります。デザイナー主導の表現と、東大門に代表される流通・生産の近さが並行して見える時代です。
2000年代には、韓国のデザイナーブランドを国内外へ見せる仕組みが整っていきました。Seoul Fashion Weekの中核であるSeoul Collectionは2000年に始まり、ソウルを代表するデザイナーのコレクションを発信する場になりました。2008年には若手独立系デザイナーを紹介するGeneration Nextも加わり、韓国ファッションは国内市場だけでなく、海外バイヤーやメディアに向けたビジネス面でも扱われるようになります。
2010年代は、SNS、EC、ストリートスナップ、K-popやK-dramaを通じた韓流の広がりによって、韓国ブランドの国際的な伝わり方が大きく変わった時代です。2010年にはSeoul Fashion Weekで海外マーケティング支援を行うSeoul’s 10 Soulのような取り組みも始まり、Concept Koreaなどを通じてニューヨークで韓国デザイナーを紹介する動きも強まりました。服、音楽、映像、ビューティ、セレブリティの着用が相互に影響し、K-fashionという言葉がより広い消費者に届くようになります。
2020年代は、オンライン販売、グローバル配送、SNSでの拡散、K-popアーティストや俳優の着用、ジェンダーを固定しないスタイリング、サステナビリティへの関心がより身近なテーマになっています。Seoul Fashion Weekはデジタル配信や海外バイヤーとの商談を含むビジネスイベントとしての役割を強め、独立系ブランドも海外のセレクトショップやプラットフォームに届きやすくなりました。トレンドの速さだけでなく、素材、生産背景、長く着られる価値も問われるようになっています。
現在の韓国のファッションブランドは、ストリート、コンテンポラリー、デザイナーズ、メンズウェア、ウィメンズウェア、バッグ、シューズ、アイウェア、ビューティと近いライフスタイル領域まで幅広く存在しています。同じ韓国発でも、東大門の生産・流通と近いブランド、ソウルのデザイナーズブランド、韓流スターの着用で広がるブランド、海外市場を前提にするブランドでは背景が大きく異なります。創業年代や分野別に見ることで、韓国らしいスピード、都市性、カルチャーとの結びつきがつかみやすくなります。