CELINE BEAUTÉ

セリーヌ・ボーテ

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CELINE BEAUTÉとは

CELINE BEAUTÉ(セリーヌ・ボーテ)は、フランスメゾンCELINEが展開するビューティライン。ヘディ・スリマンが創設に関与し、2024年にブランドとして公表された。カラーメイク、特に「Le Rouge CELINE」のリップスティックを核に季節ごとにコレクションを拡充し、直営店と公式オンラインで国際展開している。

コンセプト

メゾンの文化的ルーツを豊かにし、ヘディ・スリマンによる新たなブランドコードを通じてフランス的な女性らしさと魅力を強調することを目的とする。

CELINEグループ・ラインとの関係

コスメ/メイクを担う公式ライン

CELINE BEAUTÉは、メイクアップおよびビューティ製品を扱う公式ラインで、リップスティック等のカラー製品やビューティーアクセサリーを展開する。ファッションコレクションと連動するビジュアルやパッケージ表現を採用しつつ、化粧品カテゴリに即した商品設計と流通でメゾンのイメージを化粧領域へと拡張する役割を果たす。ブランドのコアを別カテゴリで提示する補完的なラインである。

関連ブランド

親ブランドやサブラインを創業順で掲載しています

関連ブランド一覧 (5)
グループ
CELINEグループ
関連ブランド
5件
創業年
1945-2024
1945 親ブランド
2019 サブライン
CELINE HAUTE PARFUMERIE
フレグランス / 香水

フレグランス領域を担う上位ライン

2024 表示中
CELINE BEAUTÉ
ビューティ / コスメ

コスメ/メイクを担う公式ライン

- サブライン
CELINE MAISON
ライフスタイル / 雑貨

生活領域へ拡張するホームライン

- サブライン
CELINE MEN
アパレル・洋服

メンズに特化した独立コレクション

関連する人物

このブランドや関連ラインに関わる人物を掲載しています。

メインラインやサブラインに関わる人物を掲載しています。

2008 - 2013
デザイン・ディレクター イラリア・イカルディについて
イラリア・イカルディについて

イタリア出身のデザイナー/デザイン・ディレクター。ウィメンズウェアとジュエリーを専門領域とする国際派クリエイター

イラリア・イカルディは、イタリア・ヴァレンツァ出身のファッションデザイナー、デザイン・ディレクター。レディ・トゥ・ウェアを中心に、構築的な仕立て、端正なシルエット、素材の質感を生かした現代的なワードローブを手がけてきた。ミラノでファッションデザインを学んだ後、エトロ、ヒューゴ ボス、イヴ・サンローラン、セリーヌで経験を積み、複数のラグジュアリーメゾンでデザイン実務とブランド構築に携わる。とりわけ、フィービー・ファイロ期のセリーヌを含む国際的なデザイン環境で培った知見は、その後の服づくりに大きく反映されている。2013年頃からヴィクトリア・ベッカムのデザイン・ディレクター、ヘッド・ウィメンズウェア・デザイナーとして活動し、ドレスを起点としたブランドを、より幅広い現代女性向けのワードローブへ発展させる役割を担った。フィットや構造を重視しながら、日常性とラグジュアリーを両立させるデザインでブランドの中核を支えた人物。2021年頃の退任後は、自身のジュエリーブランドを立ち上げ、ボッテガ・ヴェネタやプラダへと活動の場を広げ、ウィメンズウェアとアクセサリーの双方で専門性を深めている。

イタリア出身のデザイナー/デザイン・ディレクター。ウィメンズウェアとジュエリーを専門領域とする国際派クリエイター

関連ブランド

2005 - 2008
クリエイティブ・ディレクター イヴァナ・オマジッチについて
イヴァナ・オマジッチについて

クロアチア・ザグレブ出身のファッションデザイナー。レディ・トゥ・ウェア、スポーツウェア、レザーグッズを横断するクリエイティブ責任者

イヴァナ・オマジッチは、クロアチア・ザグレブ出身のファッションデザイナーであり、レディ・トゥ・ウェア、スポーツウェア、レザーグッズ、アクセサリーを横断して商品とブランドの方向性を設計してきた人物。ミラノのIstituto Europeo di Designで学び、Romeo Gigli、Prada、Prada Sport、Jil Sander、Miu Miuで経験を重ねた後、2005年にCELINEのデザイン領域へ参加。2005年から2008年までデザイン責任者として、創業者時代から続く実用的なフレンチ・ラグジュアリーを、素材、構造、機能性を軸に現代化した。マイケル・コースの国際的なスポーツウェアとロベルト・メニケッティのモダニズムを、フィービー・フィロへつなぐ過渡期の担い手として位置づけられる。CELINE退任後はMaison Martin Margielaのクリエイティブ・ディレクターを務め、自身のブランドIO Ivana Omazicでは、量より品質、テーラリング、スローファッションを重視した女性服を展開。近年はDESA 1972のクリエイティブ・ビジョンにも携わり、流行性よりも着用性と素材の質を基盤に、日常に適応するモダンなワードローブを追求している。

クロアチア・ザグレブ出身のファッションデザイナー。レディ・トゥ・ウェア、スポーツウェア、レザーグッズを横断するクリエイティブ責任者

関連ブランド

2018.01 - 2024.01.01
アーティスティック・ディレクター エディ・スリマンについて
エディ・スリマンについて

ファッションデザイナー・写真家。複数の主要メゾンでクリエイティブディレクターを歴任し、国際的な影響力を持つ。

ヘディ・スリマンはフランス出身のファッションデザイナー兼写真家で、1968年7月5日パリ生まれ。エコール・デュ・ルーヴルで美術史を学んだ後にファッション業界へ入り、メンズウェアのシルエットを再定義したことで国際的に知られる。特にディオール・オム期に確立した細身でアンドロジナスな“スキニー”シルエットは21世紀初頭の男性ファッションに大きな影響を与えた。デザインと並行してモノクロ写真を中心に写真集や展覧会を多数発表し、ロックや若者文化を反映したビジュアル表現でも注目を集める。主要メゾンでのクリエイティブ就任やブランド再編を通じて商業的な成功と論争を併せ持つキャリアを築いてきた。

ファッションデザイナー・写真家。複数の主要メゾンでクリエイティブディレクターを歴任し、国際的な影響力を持つ。

関連ブランド

1945 - 1988
デザイナー セリーヌ・ヴィピアナについて
セリーヌ・ヴィピアナについて

フランス・パリを拠点に活動したCELINE創業者兼デザイナー。靴、革製品、婦人服を手がけたブランド形成者

フランス・パリを拠点に活動したデザイナー、起業家。1945年、夫リチャード・ヴィピアナとともに子供向けのオーダーメイド靴店を創業し、後のCELINEとなるブランドの基盤を築いた。子供靴から婦人靴、革小物、バッグ、婦人服へと事業を広げ、1960年代には女性向けレディ・トゥ・ウェアを本格的に展開。クチュール的な装飾性よりも、動きやすさ、耐久性、仕立ての良さを重視した日常のための服と革製品を提案し、実用性と上質さを結びつけたフレンチ・スポーツウェアの方向性を形成した人物。トレンチコート、スーツ、シャツ、スカート、コート、バッグなどを通じて、控えめで洗練されたパリのワードローブを構築し、ブランドを子供靴の専門店から国際的な女性向けラグジュアリーメゾンへと成長させた。1970年代には交差するCモチーフを導入し、後のTriompheへつながる視覚言語の源流も形成。実務上のデザイン責任者としては1987年から1988年頃まで活動したとされる一方、創業者としての象徴的な影響はその後も長くブランドに残った。

フランス・パリを拠点に活動したCELINE創業者兼デザイナー。靴、革製品、婦人服を手がけたブランド形成者

関連ブランド

2008.10 - 2017.12
クリエイティブ・ディレクター フィービー・フィロについて
フィービー・フィロについて

イギリス人ファッションデザイナー。クロエとCELINEを経て、自身のブランドを運営するクリエイティブ・ディレクター

フィービー・フィロは、パリ生まれ、ロンドンを拠点に活動してきたイギリス人ファッションデザイナー、クリエイティブ・ディレクター。クロエとCELINEで女性の生活に根差したワードローブを構築し、2010年代のラグジュアリーファッションを代表する存在となった。身体を過度に拘束しないシルエット、抑制された色調、上質な素材、実用性と知的な官能性を組み合わせた服作りを特徴とし、バッグや靴、ジュエリーまで含めた総合的な商品設計で強いブランド像を形成。CELINEではLuggage、Trapeze、Trio、Box、Belt、Cabas、Phantomなどのバッグを生み出し、ロゴや過剰な広告に頼らず、プロダクトそのものによってブランド価値を高めた。成熟した女性の仕事、移動、日常、社交に対応する服を提案し、女性デザイナーが女性の身体と生活を主役に据えるデザインの象徴として広く評価される。2017年末にCELINEを退任した後は表舞台から距離を置き、2023年に自身の名を冠したブランドを始動。素材、プロポーション、限定性を重視する姿勢を継続する人物

イギリス人ファッションデザイナー。クロエとCELINEを経て、自身のブランドを運営するクリエイティブ・ディレクター

関連ブランド

1988 - 1992
アーティスティック・ディレクター ペギー・ユイン・キンについて
ペギー・ユイン・キンについて

フランスを拠点に活動するデザイナー、アーティスティック・ディレクター。建築的なバッグとアクセサリーを手がける人物

ペギー・ユイン・キンは、フランスを拠点に活動するデザイナー、アーティスティック・ディレクター。フランス人の母と中国・ベトナム系の父を持ち、建築やインテリア、プロダクトデザインに近い視点から服飾とアクセサリーを手がけてきた。パリのPenninghenでインテリア建築とデザインを学んだ後、Torrente、Madame Grès、Pierre Balmainで経験を積み、1987〜1988年頃にCELINEのアーティスティック・ディレクターへ就任。創業者セリーヌ・ヴィピアナの時代から企業ブランドへの移行期に、革小物、ジュエリー、プレタポルテを近代化し、シーズンごとのアクセサリーコレクションを組織化した人物として位置づけられる。CELINE退任後の1996年には自身の名を冠したブランドを設立し、バッグ、ベルト、ジュエリー、衣服を展開。紙袋や日用品の形状を思わせる構造的なバッグ、性別を限定しない実用的なアクセサリー、素材の質感を生かしたプロダクト性の高い造形を特徴とする。創業者時代の実用性を、建築的なフォルムと現代的なコレクション設計へつなげた存在。

フランスを拠点に活動するデザイナー、アーティスティック・ディレクター。建築的なバッグとアクセサリーを手がける人物

関連ブランド

1997 - 2004
クリエイティブ・ディレクター マイケル・コースについて
マイケル・コースについて

ニューヨークを拠点とするアメリカ人ファッションデザイナー、ラグジュアリーブランドのクリエイティブ・ディレクター

アメリカ・ニューヨークを拠点に活動するファッションデザイナー、クリエイティブ・ディレクター。自身の名を冠したブランドを通じて、洗練されたアメリカン・スポーツウェアとラグジュアリーを結び付け、カシミヤ、キャメル、テーラリング、シンプルなドレス、リゾートウェアを軸とする現代的なワードローブを築いた。1970年代後半からニューヨークの小売・ディスプレイの現場で経験を積み、1981年に自身のブランドを設立。1990年代には事業再編を経験したが、ブランドを再構築し、アクセサリー、時計、靴、香水、メンズウェアへと領域を拡大した。1997年から2004年まではCELINEのクリエイティブ・ディレクターを務め、創業者以来の実用性やレザーグッズの伝統に、アメリカ的なスポーツウェア、ジェットセット、ハリウッドやリゾートの感覚を融合。低迷していたブランドを国際的な女性向けラグジュアリーメゾンとして再活性化し、バッグやアクセサリーを成長の中心へ押し上げた人物。

ニューヨークを拠点とするアメリカ人ファッションデザイナー、ラグジュアリーブランドのクリエイティブ・ディレクター

関連ブランド

2025 - 現在
クリエイティブ・ディレクター マイケル・ライダーについて
マイケル・ライダーについて

アメリカ出身、パリ拠点のファッションデザイナー。セリーヌのクリエイティブ・ディレクター

アメリカ・ワシントンD.C.出身、パリを拠点に活動するファッションデザイナー。2000年代半ばにニコラ・ジェスキエール率いるバレンシアガで経験を積み、フィービー・ファイロ期のセリーヌで約9年間、既製服のデザインディレクターを務めた。2018年からはPolo Ralph Laurenのウィメンズウェアを率い、アメリカンスポーツウェアの実用性と伝統的なプレッピー感覚を現代的に更新。2025年からセリーヌのクリエイティブ・ディレクターとして、ウィメンズ、メンズ、レザーグッズ、アクセサリー、クチュールまで全コレクションの創作を統括する。日常に根ざしたワードローブを軸に、シャープなテーラリング、柔らかなシルエット、鮮やかな色、スカーフやジュエリーなどの小物を組み合わせ、過去のハウスコードを消去せずにひねりとユーモアを加える表現が特徴。控えめな人物像と、服の着心地や実用性を重視する姿勢で知られる、現代的なパリ・ラグジュアリーを担うデザイナー。

アメリカ出身、パリ拠点のファッションデザイナー。セリーヌのクリエイティブ・ディレクター

関連ブランド

2017 - 2018
デザイン・ディレクター ユニ・アンについて
ユニ・アンについて

韓国出身のファッションデザイナー。ラグジュアリーメゾンを経て活動するクリエイティブ・ディレクター

韓国出身のファッションデザイナー、クリエイティブ・ディレクター。欧州のラグジュアリーメゾンで経験を重ね、とりわけフィービー・ファイロ体制下のCelineでデザインディレクターを務めた経歴を持つ。2018年末にはMaison Kitsuné初の外部クリエイティブ・ディレクターに就任し、音楽やカフェを含む独立系ライフスタイルブランドに、ラグジュアリー由来の精度と現代的なファッション性を導入した。機能性、都市性、ジェンダーレス、着用性を重視する設計を軸に、テーラリングとストリートの要素を組み合わせ、ブランドのプレッピーな印象をよりグローバルで都会的な方向へ更新。鮮やかな色彩やレインボー、ホログラム、70年代的な素材感を取り入れながら、象徴的なフォックスモチーフも記号の反復ではなく、モノグラムやカモフラージュとして再解釈した。Maison Kitsunéではパリ・ファッションウィークの公式カレンダーに初参加し、ファッションブランドとしての存在感を押し上げた点でも重要な役割を担った。短い在任期間ながら、音楽発のブランドに本格的なファッションの章を開いた人物

韓国出身のファッションデザイナー。ラグジュアリーメゾンを経て活動するクリエイティブ・ディレクター

関連ブランド

2004 - 2005
クリエイティブ・ディレクター ロベルト・メニケッティについて
ロベルト・メニケッティについて

米国生まれ・イタリア育ちのファッションデザイナー。Burberry、CELINE、JH 1912を経て自身のブランドとアトリエを展開

米国生まれ、イタリア・ウンブリア州グッビオで育ったファッションデザイナー。衣服製造に携わる家族のアトリエで素材や縫製、仕立ての実務に触れ、クロード・モンタナ、ジル・サンダーで経験を積んだ後、1998年にバーバリーのクリエイティブ・ディレクターへ就任した。Burberry Prorsumではトレンチコートやチェックといった英国的コードを、スポーティーで現代的な素材とシルエットへ再構成し、ブランドのイメージ刷新と成長を推進。2004年にはCELINEのアーティスティック・ディレクターとして、マイケル・コース期の商業的なスポーツウェアから、より抽象的で構築的なモードへの転換を担った。在籍は約1年と短かったものの、素材、機能性、テクニカルな要素を重視する姿勢によって、同ブランドがフィービー・フィロ期へ移行する過程をつないだ人物として位置づけられる。自身のブランドやアトリエでは、モダンなエレガンスとテクニカルスポーツウェアを組み合わせた本質主義的な服作りを展開。2010年代にはJH 1912のクリエイティブ・ディレクター兼プロジェクト責任者も務め、現在はブランドや企業の商品開発、デザインに関する活動を続ける。

米国生まれ・イタリア育ちのファッションデザイナー。Burberry、CELINE、JH 1912を経て自身のブランドとアトリエを展開

関連ブランド

CELINE BEAUTÉのよくある質問

国、読み方、創業年、主な取扱領域などの基本情報を掲載しています。