KENZO

ケンゾー

色彩とプリントのミックスを軸に、ウィメンズ・メンズのプレタポルテやアクセサリーを展開するKENZOを紹介します。

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KENZOの特徴

KENZOの9項目の特徴 このブランドの中で、外側ほど強く表れている特徴です。中心からの距離は点数ではなく、面積はブランドの評価・優劣を示しません。 シンプル・ ベーシック きれいめ・ ドレス ラグジュアリー・ 歴史的影響 モード・ デザイナーズ 装飾・色柄・ 遊び心 ストリート トレンド感・ 若者 スポーティ・ スポーツ アウトドア・ 機能性

KENZOの主な傾向

装飾・色柄・遊び心
装飾や色柄の豊かさ、遊び心のあるデザイン。
ラグジュアリー・歴史的影響
ラグジュアリー市場での位置づけや、歴史・ファッション文化とのつながり。
トレンド感・若者
トレンドの取り入れ方や、若者文化とのつながり。

1,232ブランドを97の観点で分析し、全ブランドの傾向との比較から、KENZOの特徴をグラフにしています。

ブランドの表現を断定したり、優劣を決めるものではありません。

KENZOとは

KENZO(ケンゾー)は、1970年にデザイナーの高田賢三がフランス・パリで創設したファッションブランド。ウィメンズ/メンズのプレタポルテやアクセサリーを中心に展開し、フレグランスはKENZO PARFUMSとして展開する。プリントのミックスや洗練された色使いをコードに、自然と文化的多様性を祝福する姿勢を掲げ、1993年からLVMHグループのメゾンとしてグローバルに展開している。

コンセプト

Kenzo has been infusing positive energy and contagious freedom for half a century by boldly proclaiming a polychrome, daring and borderless fashion that celebrates nature and cultural diversity.

KENZOの歴史

KENZOは1970年4月14日、高田賢三がパリ・ギャルリー・ヴィヴィエンヌ39番地でブティック「JUNGLE JAP」を開き初コレクションを発表したことに始まる。Passage Choiseul、のちにPlace des Victoiresへ拠点を移し、鮮烈な色彩、重層的なプリント、自然や異文化を取り込む視覚言語が早期に確立された。創業期に形成されたこの表現は以後のプロダクトとコミュニケーションの軸となっている。 1993年にLVMHの傘下に入り、国際的な流通網と組織基盤が整備された。高田賢三は1999年にメゾンを離れ、その後は組織的な世代交代とブランド・コードの再編集が進んだ。傘下化はブランドのグローバル展開を加速させる一方で、メゾンとしての運営体制の転換点ともなった。 2011年以降は外部のクリエイティブを迎える再活性化期に入り、アーカイブの章立て再編集やコラボレーション、映像といった発信で認知を刷新し、新たな顧客接点を構築した。これらの施策はブランドの可視性を回復する役割を果たした。 2019年の短期体制を経て、2021年にNIGOがアーティスティック・ディレクターに就任した。NIGOはBoke Flowerなどの新しいビジュアルアイコンを導入し、KENZOはLVMH傘下で創業期のプリント・色彩・自然のモチーフを現代的に再解釈するフェーズにある。現在は歴史資産の尊重と現代的編集を両立させることがブランドの核となっている。

KENZOのデザイナーの歴史

高田賢三(高田賢三/Kenzo Takada)── 在任 1970–1999 創業者兼初代デザイナー。プレタポルテの視点でブランドの骨格を定め、直線裁ちやゆとりあるシルエット、「ビッグ・ルック」を導入して身体の自由を重視する服づくりを確立した。花やジャングル的モチーフ、異文化を編集するプリントの重ね、鮮烈な色彩感覚でKENZOの美学を構築し、ショーをパーティやスペクタクルへと拡張した。 ジル・ロジエ(Gilles Rosier)/ロイ・クレイバーグ(Roy Krejberg)── 在任 移行期(1999年頃〜2003年頃) 高田退任後の移行期にウィメンズはジル・ロジエ、メンズはロイ・クレイバーグがそれぞれを担った。ロジエは既存の「ミックス」コードを都市的に再編集し、キモノ袖や帯の要素を取り込みつつルーズなフォルムで現代化を図った。クレイバーグはメンズを専任で統括し、日本的アクセントを現代的なコンテンポラリー・メンズへ落とし込んだ。在任期間や表現の詳細は資料によって差異があるため移行期の担当として整理する。 アントニオ・マラス(Antonio Marras)── 在任 2003–2011 2003年にウィメンズの責任者として参加し、2008年にブランド全体のクリエイティブを統括。ロマンティシズムと演劇性を軸に、刺繍やクロシェ、パッチワーク的コラージュといった豊かなテクスチャーで物語性を強化した。舞台的な演出で「パッチワーク文化の舞台」としてKENZOのアーカイブ性を拡張した。 ウンベルト・レオン(Humberto Leon)/キャロル・リム(Carol Lim)── 在任 2011–2019 共同クリエイティブ・ディレクターとして就任し、アーカイブの再編集(La Collection Memento)やタイガー・グラフィックの再活性化を通じてブランドの若年層接続を強化した。コラボレーションや映像、商品化戦略を軸にコミュニケーションを再設計し、KENZOをポップでグラフィックな語りに移行させた。 フェリペ・オリヴェイラ・バティスタ(Felipe Oliveira Baptista)── 在任 2019/07/01–2021/06/30 2019年就任。ショーの「装置」から服そのものへ重心を戻す方針を掲げ、着られる服の実用性と自然への関心を打ち出した。店舗空間の再設計やサステナブルな素材利用など、プロダクトと空間両面でブランド表現の現実性を高める試みを行った。任期は短いが服の設計に回帰する段階を提示した。 NIGO(NIGO/長尾智明)── 在任 2021–現在 2021年就任。創業期アーカイブ(Kenzo JeansやJungle等)を参照しつつ、デニム/ワークウェア/アメリカーナや日本的ディテールをメゾンに接続する編集を行っている。Galerie Vivienneでのデビューや「Boke Flower」など新たなグラフィックを導入し、コラボレーションのタイミングを管理しながら商品群を記号化して流通させる運用に移行した。服を主役に据えつつ「楽しさ」をコアに据える姿勢で、商品性と文化的露出の両立を図っている。

関連ブランド

親ブランドやサブラインを創業順で掲載しています

関連ブランド一覧 (7)
グループ
KENZOグループ
関連ブランド
7件
創業年
1970-2020
1970 サブライン
KENZO KIDS
アパレル・洋服

子供向けのリアルトゥウェアライン

KENZO KIDSはKENZOが展開する子供服ラインで、メインコレクションのアイコン(タイガーやフローラル等)を子ども向けに再解釈して提供するリアルトゥウェアの部門である。サイズ

KENZO KIDSはKENZOが展開する子供服ラインで、メインコレクションのアイコン(タイガーやフローラル等)を子ども向けに再解釈して提供するリアルトゥウェアの部門である。サイズ・素材・仕立てや流通チャネルを子供向けに最適化した独立した商品群として運用されている。

1983 サブライン
KENZO HOMME
アパレル・洋服

メンズ向けの主要フレグランスライン

KENZO HOMMEはKENZO Parfums内のメンズ向け香水レンジ名で、海や木質などをテーマにした処方のアイテム群を複数展開している。香りというプロダクト領域を通じてメンズ

KENZO HOMMEはKENZO Parfums内のメンズ向け香水レンジ名で、海や木質などをテーマにした処方のアイテム群を複数展開している。香りというプロダクト領域を通じてメンズ向けのブランド表現と販売チャネルを構成するラインとして位置付けられている。

1986 サブライン
KENZO Jeans
アパレル・洋服

デニム特化の歴史的派生ライン

KENZO Jeansは1986年にデニムを主軸として発表された歴史的な派生ラインで、以後アーカイブやカプセル企画で再解釈されることがある。デニム/カジュアルに特化した商品群として

KENZO Jeansは1986年にデニムを主軸として発表された歴史的な派生ラインで、以後アーカイブやカプセル企画で再解釈されることがある。デニム/カジュアルに特化した商品群として、若年層やカジュアル領域への接点を担った展開の一形態であり、コレクション復刻や参照対象として用いられることがある。

1988 サブライン
KENZO Parfums
フレグランス / 香水

香水領域へ拡張する役割を担う

KENZO ParfumsはメゾンKENZOの香水・化粧品事業を担う公式の部門で、香りの企画・開発から製品化・国際流通までを統括する組織である。LVMHグループの化粧品部門の一員と

KENZO ParfumsはメゾンKENZOの香水・化粧品事業を担う公式の部門で、香りの企画・開発から製品化・国際流通までを統括する組織である。LVMHグループの化粧品部門の一員として運営され、ファッションのレディトゥウェアとは別軸で香水ライン(例:FLOWER BY KENZO、KENZO HOMME)を管理する役割を持つ。

1995 サブライン
KENZO Studio
アパレル・洋服

地域限定で展開したライセンスライン

KENZO Studioは1995年頃にライセンス方式で生産・販売された派生ラインで、当時はBonaventure Groupとの契約の下、KENZOがデザイン監修を行い主に米国向

KENZO Studioは1995年頃にライセンス方式で生産・販売された派生ラインで、当時はBonaventure Groupとの契約の下、KENZOがデザイン監修を行い主に米国向けおよび中国の一部店舗で流通していた。地域限定のライセンスラインとしての歴史的展開にあたる。

2000 サブライン
FLOWER BY KENZO
フレグランス / 香水

ブランドを代表する香水コレクション

FLOWER BY KENZOはKENZO Parfumsが展開する代表的なフレグランスシリーズで、2000年の発売以降、ポピーをモチーフとした香りとボトルで構成されるラインとして

FLOWER BY KENZOはKENZO Parfumsが展開する代表的なフレグランスシリーズで、2000年の発売以降、ポピーをモチーフとした香りとボトルで構成されるラインとして拡張されてきた。フレグランス本体に加えバス&ボディ等の派生商品を含む一連の商品群として、ブランドの香り領域を担う恒常的なラインである。

2020 サブライン
KENZO Sport
アパレル・洋服

アクティブウェア領域の派生ライン

KENZO Sportは2020年に発表されたスポーツ/アクティブウェアの派生ラインで、ブランド名を冠しつつ新たなXロゴや機能素材を用いたウェア、スニーカー、アクセサリー群を季節ご

KENZO Sportは2020年に発表されたスポーツ/アクティブウェアの派生ラインで、ブランド名を冠しつつ新たなXロゴや機能素材を用いたウェア、スニーカー、アクセサリー群を季節ごとに展開する。レディトゥウェアとは異なるグラフィックと機能軸で顧客接点と商品帯を拡張する目的のラインである。

関連する人物

このブランドや関連ラインに関わる人物を掲載しています。

このブランドに関わる人物

クリエイションやブランドの方向性に関わった人物を掲載しています。

高

高田 賢三

タカダ ケンゾウ

1970 - 1999
デザイナー 高田 賢三について
高田 賢三について

ファッションデザイナー、KENZO(ケンゾー)創業者。パリを拠点に東西融合の色彩豊かなデザインで国際的に活躍した。

高田賢三(Kenzō Takada、1939年2月27日 - 2020年10月4日)は、日本出身のファッションデザイナーで、パリを拠点に国際的な評価を築いたクリエイターです。兵庫県姫路市に生まれ、神戸大学で文学を学んだ後に服飾へ進み、1964年にパリへ渡って活動を始めました。1970年にギャラリー・ヴィヴィエンヌに小さなブティック「Jungle Jap」を開き、鮮やかなプリントや東西のモチーフを大胆に組み合わせた自由で遊び心あるスタイルで注目を集め、1970年代のパリで急速に名声を得ました。メンズやホームプロダクト、香水など事業を拡大し、1993年にブランドをLVMHに売却、1999年に一線を退いた後もインテリアや舞台衣裳、生活用品のデザインなど多方面で創作を続けました。晩年に立ち上げたライフスタイルブランド「K三(K-3)」など、新しい表現にも取り組みました。2020年10月にパリ郊外の病院で新型コロナウイルスの合併症により逝去しました。

ファッションデザイナー、KENZO(ケンゾー)創業者。パリを拠点に東西融合の色彩豊かなデザインで国際的に活躍した。

ジ

ジル・ロジエ

Gilles Rosier

1999 - 2003
デザイナー ジル・ロジエについて
ジル・ロジエについて

ファッションデザイナー/元ケンゾ女性部門クリエイティブディレクター、ブランド創業者・教育者

ジル・ロズィエはフランスを拠点に活動するファッションデザイナーで、クチュールの技術とプレタポルテを結ぶ建築的なカッティングを得意とするクリエイターです。パリのChambre Syndicaleで服飾を学び、ピエール・バルマンやクリスチャン・ディオール(マルク・ボーハンのもと)で修業したのち、ジャン=ポール・ゴルティエのアシスタントを務めました。1990年代にはGR 816を共同で立ち上げ、1997年にANDAMの賞を受けて評価を得ています。ラコステでのスタイリング経験を経て、1999年からケンゾのウィメンズコレクションのクリエイティブディレクターを務め、伝統的なブランドに現代的な解釈を加える仕事を行いました。作品はタキシードの再構築や非対称ドレープ、軍服や民族的要素の取り入れなど、フォルムと機能を両立させる表現が特徴です。近年は教育活動にも注力し、職人技と持続可能性を重視したレザー中心のブランド「Éternel Parisien(エターナル・パリジャン)」を立ち上げています。

ファッションデザイナー/元ケンゾ女性部門クリエイティブディレクター、ブランド創業者・教育者

1999 - 2003
デザイナー ロイ・クレイバーグについて
ロイ・クレイバーグについて

ファッションデザイナー/クリエイティブディレクター(Peachoo+Krejberg共同創業者)

Roy Krejberg(ロイ・クレイバーグ)はデンマーク・シルケボー出身のファッションデザイナーで、パリを拠点に国際的に活動している。デンマークの服飾教育機関で研鑽を積んだ後に国内で経験を重ね、1990年代にパリへ移住。ケンゾーでは1990年代半ばからメンズコレクションに携わり、高田賢三の退任後はケンゾー・オムのクリエイティブディレクターを務めた。2004年にはPeachoo Datwaniと共同でPeachoo+Krejbergを設立し、建築的な裁断や伝統的なクチュール技法、繊細な手仕事を組み合わせたレイヤード感のある審美を打ち出した。作品は国際的なセレクトショップでも取り扱われ、展覧会出品や他ブランドのクリエイティブディレクションも手がけている。2016年にはイヴァン・グルンダールのクリエイティブ・ディレクターに就任した。

ファッションデザイナー/クリエイティブディレクター(Peachoo+Krejberg共同創業者)

2003 - 2011
クリエイティブ・ディレクター アントニオ・マッラスについて
アントニオ・マッラスについて

ファッションデザイナー、ブランド創設者。舞台衣裳や美術インスタレーションも手がけるクリエイティブディレクター。

Antonio Marras(アントニオ・マラス、1961年1月21日生まれ)は、イタリア・サルデーニャ島アルゲーロ出身のファッションデザイナーでありアーティストです。ブティックを営む家業や島の伝統的な手仕事に根ざした感性を基盤に、繊細な手工芸的装飾と詩的な物語性を服に織り込む作風を持ちます。1987年に自身のブランドを立ち上げ、1996年のローマでのオートクチュール発表や1999年のプレタポルテ発表で国際的に注目を集めました。2003年以降は国際的なメゾンでのクリエイティブな役割も担い、舞台衣裳や美術展のインスタレーション制作などファッションを越えた表現活動を続けています。アルゲーロのアトリエを拠点に、伝統と現代性を融合させた手仕事を重視した制作を行っています。

ファッションデザイナー、ブランド創設者。舞台衣裳や美術インスタレーションも手がけるクリエイティブディレクター。

2011 - 2019
クリエイティブ・ディレクター ウンベルト・レオンについて
ウンベルト・レオンについて

ファッションデザイナー・リテーラー、元KENZO共同クリエイティブディレクター、クリエイティブディレクター兼レストラン経営者

Humberto Leon(ウンベルト・レオン)はロサンゼルス出身のファッションデザイナー、リテーラー、クリエイティブディレクターです。カリフォルニア大学バークレー校でカル・リムと出会い、二人で2002年にコンセプトショップ兼ブランド「Opening Ceremony」を立ち上げ、国際的な若手ブランドの発掘やアーティストとのコラボレーションを通じて都市型の文化発信拠点を築きました。ギャップやバーバリーでのヴィジュアル/デザイン経験を経て、2011年にパリの老舗ブランドKENZOの共同クリエイティブディレクターに就任し、若々しい視点でブランドを再活性化。2019年にKENZOを退任した後は、家族と立ち上げた飲食事業(Eagle RockのCHIFA、ArcadiaのMonarchなど)や音楽やパフォーマンスのクリエイティブディレクション(ガールグループKATSEYEなど)にも活動領域を広げ、ファッションにとどまらない編集力とコラボレーションで知られています。Opening Ceremonyはデザイン賞の受賞歴があり、ブランドの知的財産譲渡や事業再編を経ながらも多面的なプロジェクトを続けています。

ファッションデザイナー・リテーラー、元KENZO共同クリエイティブディレクター、クリエイティブディレクター兼レストラン経営者

2011 - 2019
クリエイティブ・ディレクター キャロル・リムについて
キャロル・リムについて

ファッションデザイナー・起業家・リテーラー。Opening Ceremony共同創業者、元ケンゾー共同クリエイティブディレクター。

キャロル・リム(Carol Lim、1975年2月20日生まれ)は、アメリカ出身のファッションデザイナー、起業家、リテーラー、クリエイティブディレクターで、パートナーのウンベルト・レオンとともに国際的な評価を築いてきた人物です。カリフォルニア大学バークレー校で経済学を学んだ後、コンサルティングやマーチャンダイジングの実務を経て、2002年にセレクトショップ兼ブランド「Opening Ceremony」を共同で立ち上げました。店舗運営とコレクション制作を往還しながら、若手デザイナー発掘や音楽・映像など異分野との協働を通じて文化的な語りをつくることを重視し、リテールとクリエイションを結びつける手法で知られています。2011年にはパリのメゾン、ケンゾーの共同クリエイティブディレクターに就任し、ブランドの現代化と話題性のあるコラボレーションを推進。2019年に同職を離れた後は、自社事業や外部ブランドのコンサルティング、教育機関での助言活動など幅広い領域で活動を続けています。

ファッションデザイナー・起業家・リテーラー。Opening Ceremony共同創業者、元ケンゾー共同クリエイティブディレクター。

2019 - 2021
クリエイティブ・ディレクター フェリペ・オリヴェイラ・バプティスタについて
フェリペ・オリヴェイラ・バプティスタについて

ポルトガル出身のファッションデザイナー。元ラコステ/元ケンゾ クリエイティブディレクター。

フェリペ・オリヴェイラ・バプティスタは、ポルトガルのアゾレス諸島出身のファッションデザイナーで、ロンドンのキングストン大学でファッションデザインを学んだ後、パリを拠点に活動している。機能性と詩的なミニマリズムを融合させる作風で知られ、若手時代にハイエール国際フェスティバルのグランプリやANDAM賞を受賞し、2003年に自身のブランドを設立した。2010年から2018年までラコステのクリエイティブディレクターを務め、2019年にケンゾのクリエイティブディレクターに就任(在任は〜2021年)。ユニクロやナイキとのコラボレーション、MUDEやMUDAMでの展覧会、写真集『Lisboa』(2017)など、服飾を越えた多面的な表現活動を続けている。

ポルトガル出身のファッションデザイナー。元ラコステ/元ケンゾ クリエイティブディレクター。

長

長尾 智明

ナガオ トモアキ

2021 - 継続中または終了時期不明
アーティスティック・ディレクター 長尾 智明について
長尾 智明について

ファッションデザイナー/クリエイティブディレクター、DJ、音楽プロデューサー、起業家。ストリートカルチャーを基軸にブランド運営と多領域で創作活動を行う。

長尾智明(NIGO®)は、日本を代表するストリートウェアのクリエイターで、ファッションデザイナー、DJ、音楽プロデューサー、起業家として多面的に活動している。1993年に原宿でショップ『NOWHERE』を開き、自らのブランドA Bathing Ape(BAPE)を立ち上げ、カモフラージュや“シャークフーディー”などの象徴的プロダクトで国内外のストリートカルチャーに大きな影響を与えた。 ファレル・ウィリアムスとの共同でBillionaire Boys Club/Ice Creamの展開に関わり、自身でもNIGOLDやHuman Madeを立ち上げるなどブランド運営とコラボレーションを重ねてきた。 2011年にBAPEはI.Tグループへ売却され、2013年に同ブランドを離れた後も、UNIQLO UTのクリエイティブ・ディレクターやメゾンKENZOのアーティスティック・ディレクター就任(2021年)をはじめ、ファッション、音楽、アートを横断する創作活動を続けている。 音楽面では2022年に多くの著名アーティストを迎えたアルバム『I Know NIGO!』を発表し、コレクションをSotheby’sでキュレーションするなどアート収集・発信にも力を入れている。

ファッションデザイナー/クリエイティブディレクター、DJ、音楽プロデューサー、起業家。ストリートカルチャーを基軸にブランド運営と多領域で創作活動を行う。

デザイナータイムライン

KENZOに関わったデザイナーを年単位で横に並べています。

左右にスクロールして確認

デザイナー / 役職
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高田 賢三 デザイナー 1970 - 1999
高田 賢三
ジル・ロジエ デザイナー 1999 - 2003
ジル・ロジエ
ロイ・クレイバーグ デザイナー 1999 - 2003
ロイ・クレイバーグ
アントニオ・マッラス クリエイティブ・ディレクター 2003 - 2011
アントニオ・マッラス
ウンベルト・レオン クリエイティブ・ディレクター 2011 - 2019
ウンベルト・レオン
キャロル・リム クリエイティブ・ディレクター 2011 - 2019
キャロル・リム
フェリペ・オリヴェイラ・バプティスタ クリエイティブ・ディレクター 2019 - 2021
フェリペ・オリヴェイラ・バプティスタ
長尾 智明 アーティスティック・ディレクター 2021 - 継続中または終了時期不明

コラボレーションしたブランド

発表時期と相手ブランド

コラボレーション一覧
2026

New Era

KENZO×New Era(2026年春夏/SS26)。アーカイブプリントに着想した59FIFTYキャップ3型を展開し、ランウェイの意匠を現行へ落とし込む。

2025.10.03

New Era

New Era「Lucky Me Cartoon」を冠したキャップ群。KENZOのキャラクターマスコット“Luke & K@li”を刺繍した限定59FIFTYを、FW25リリースとして展開。

2025.04.17

Converse

Converseとのカプセル。Chuck Taylor 70を“ハナ・レオパード”柄などで再解釈し、ハイ/ロウ含む3型をSpring‑Summer 2025の流れで展開。

2025

Converse

KENZOとのコラボ(2025年SS25)。NIGOが手掛けるConverse x KENZOで、Chuck Taylor 70をHana Leopardの総柄やBoke Flowerのソール、取り外し可能なチャームで再解釈。

2024.01.26

ASICS

ASICS初の正式コラボ。GEL‑Kayano 20をNIGOデザインで再解釈し、フェイクファー風の要素やケージ構造などを取り入れた3色スニーカーを一般発売。

2024

ASICS

KENZOとASICSの初スニーカーコラボを2024年初頭に発表。2色展開のGEL-KAYANO系モデルとして紹介され、ブランドの個性をシューズに落とし込む。

KENZOの価格傾向・価格帯は?

価格の目安

高価格帯(高め)

手頃な側から 8/ 10 段階

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szuで比較対象とした、アパレル・洋服を主な分野とする777ブランドとの比較です。各ブランド全体の傾向を比較しており、同じ商品の価格比較ではありません。

  1. 1 手頃な価格帯(低め)
  2. 2 手頃な価格帯(高め)
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LVMH(Moët Hennessy Louis Vuitton)は1987年にフランス・パリで誕生した世界最大級のラグジュアリーコングロマリット。ファッション&レザー、香水・化粧品、時計・宝飾、ワイン&スピリッツ、小売を横断し、Louis Vuittonを中核にDior...

種別
ラグジュアリーコングロマリット
国
フランス
設立
1987年

KENZOのよくある質問

国、読み方、創業年、主な取扱領域、アイテム、関連する人物、コラボレーションなどの情報を掲載しています。

出典

本ページの参考にした出典サイトの一部です。