日常に着られるモードブランド
日常に着地するモード性、知性、洗練ベーシックを重く見る
この文脈のブランド
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ISSEY MIYAKE
ISSEY MIYAKE(イッセイ・ミヤケ)は、1970年に三宅一生が東京で設立した日本のファッションブランド。ウィメンズ・メンズの衣服を中心に、香水やバッグ、展覧やプロジェクトにまで領域を広げる。ブランドの出発点は「A Piece Of Cloth(一枚の布)」という概念で、プリーツ加工やA-POCなどの素材・技術をシグネチャーとする。PLEATS PLEASE、BAO BAO、HOMME PLISSÉ、A-POCなど複数のラインを持ち、パリを含む国際舞台で発表を続けている。
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Yves Saint Laurent
Yves Saint Laurent(イヴ・サン・ローラン)は、1961年にデザイナーのイヴ・サン・ローランとピエール・ベルジェによりパリで設立されたフランスのファッションハウス。ウィメンズ・メンズのレディトゥウェアを中核にバッグ、シューズ、アクセサリー、フレグランス等を展開し、1966年のSaint Laurent Rive Gaucheでプレタポルテを導入した。創業者の理念は「女性を解放する服を作ること」で、現在はKeringグループ傘下で世界展開している。
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JIL SANDER
JIL SANDER(ジル・サンダー)は、1968年にドイツ・ハンブルクでジル・サンダーが創業したラグジュアリーブランド。無駄を削ぎ落とした純度の高いライン、上質素材、精緻なテーラリングで“Queen of Less”と称される。ウィメンズ/メンズのウェアに加え、バッグやシューズも展開。静かな強さを纏うミニマル派の定番として愛され続ける。
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Helmut Lang
HELMUT LANG(ヘルムート・ラング)は、オーストリア出身デザイナーのヘルムート・ラングが1986年にパリで立ち上げたファッションブランド。現在はニューヨークを拠点に、メンズ/ウィメンズのウェアを中心に展開。ブランドは「industrial precision」「functional elegance」などの基盤コードを現代的に再解釈し、シルエット・プロポーション・素材に焦点を当てたワードローブを掲げている。
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Ann Demeulemeester
アン・ドゥムルメステール(Ann Demeulemeester)は、ベルギーのデザイナーAnn Verhelst(アン・デムルメステール)が1985年に立ち上げた同名のファッションブランド。アントワープ6の一員として、ベルギーのデザインの国際的な評判に貢献してきた。ウィメンズ/メンズのレディ・トゥ・ウェアを中心に、靴やアクセサリー、さらにホームウェアやフレグランス「A」など周辺領域にも展開する。2013年に本人がレーベルを辞任し、2020年にAntonioli Groupが買収した。公式には、トレンドを超えて進化し続ける「着用のシステム」を、着る人に深く個人的でありながら文脈に深く関連するものとして提示し、誠実さと独立性を重んじることを掲げる。
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Maison Margiela
Maison Margiela(メゾン・マルジェラ)は、マルタン・マルジェラとジェニー・メイレンスが1988年にパリで設立したフランスのファッションメゾン。ウィメンズ/メンズのレディ・トゥ・ウェア、オートクチュール「Artisanal」、バッグ、シューズ、レザーグッズ、ジュエリー、フレグランスなどを展開。白ラベルと4本ステッチ、ナンバリング、白いペイント表現などのメゾンコードを持ち、2002年にOTBグループ傘下となった。2012年以降はオートクチュールの呼称を保持し、「個人ではなく集団の仕事」を理念に掲げる。
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JW Anderson
JW Anderson(ジェイ・ダブリュー・アンダーソン)は、北アイルランド出身のデザイナー、ジョナサン・アンダーソンが2008年にロンドンで設立した英国のファッションブランド。メンズを起点に、ウィメンズ(2010年にカプセル)やアクセサリーを展開。メンズ/ウィメンズ要素の交差によるシルエット提案をブランドの核に据える。2013年にLVMHが少数株式を取得し、国際的に展開している。
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Kiko Kostadinov
キコ・コスタディノフ(Kiko Kostadinov)は、ブルガリア出身のデザイナー、キコ・コスタディノフが2016年にロンドンで設立したファッションブランド。メンズのレディ・トゥ・ウェアを主軸に、2018年からローラ&ディアナ・ファニングが指揮するウィメンズラインを開始。現代のユニフォーム/ワークウェアの考え方を基盤に、緻密なパターンワークやニットの開発を伴うコレクションを発表し、ASICSとの継続的な協業でも知られる。
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DRIES VAN NOTEN
ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)は、ベルギー出身で三代続く仕立屋の家系に生まれたドリス・ヴァン・ノッテンが1986年に立ち上げた同名ブランド。アントワープのロイヤルアカデミー出身で、1986年に最初のメンズコレクションを発表。以後、メンズとウィメンズのコレクションを軸に、2022年からはフレグランスとビューティも展開し、パリでの発表を続けている。2024年6月に本人はクリエイティブ・ディレクターを退いたが、ブランドには継続して関与している。
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Craig Green
CRAIG GREEN(クレイグ・グリーン)は、ロンドン出身のデザイナー、クレイグ・グリーンが2012年に設立した英国のメンズウェアブランド。ユーティリティやユニフォーム/ワークウェアの要素を参照し、ジャケットやアウターを中心にプレタポルテを展開。2013年にFashion EastのMANでデビューし、ロンドンやパリでコレクション発表を継続している。2017年には定番を継続展開する「Core Collection」も開始。